いつの頃からか、
食べる順番がルーティン化している。

野菜 → スープ → 肉・魚 → ご飯🍚

私の好物の順番は、

ご飯🍚 → 肉・魚 → スープ → 野菜

健康にいいとされる食べる順番とは真逆。

野菜 、スープを最初に食べてから
じゃないと、本命の 肉・魚 、ご飯には
ありつけないから、

脇役である野菜、スープを食べている間、
ちゃんと味わって食べていない。

早く、１番好きなご飯が食べたい！

内心、そう思いながら、
食事をしている自分にハタと気づく。

１番好きなものを、
１番最後に食べる楽しみや
健康上のメリットもあるかもしれないけれど、

１番好きなものを、

１番美味しく感じるタイミングを
逃していることが多い

これは食事に限らず、
人生も同じことが言える。

１番好きなこと、
１番やってみたいことを後回しにした結果、
やるタイミングを逃してしまうというもの。

それを回避するために、
今日の夕飯は、サラダとお味噌汁は
一番最後にして、

一番好きなカレーライスから
ストレートにかっ食らいました（笑）。

血糖値の急上昇？
脂肪の吸収率アップ？

そんなの知らん！

と、勇気を持って突っぱねる練習もしつつ

こんな小さなことから

「好き」を優先するトレーニング

をしています。

私たちは、つねに良い悪いを優先にして、
好き嫌いがわからなくなっています。

「好き」を大事にすることって、
自分と自分の幸せを大事にすること。

だから、ときどきは
血糖値や脂肪吸収率（＝リスク）を忘れて、
好きをしっかり味わう時間を作っています。

あなたの「好き」を応援しています ♪