見出し画像

雨の日の京都駅

本当はカメライベントに参加する予定だった日が大雨だったので数日前に中止の連絡がはいったのだけれど、そうなるとどうしても雨の中でカメラを手にしたくなってしまった。そもそもお土産を買う予定もあったし一石二鳥かと、カメラと財布を携えて雨の中を飛び出した。

雨天窓
いつもお世話になっている本屋兼カフェの窓がやたら可愛くて。
ここで雨の日の撮影方法を下調べしてから京都駅へ向かう。

雲の中の京都タワー
家に帰ってから写真を見て気付いた。
京都タワーは晴れの日より雲の中の方が迫力がある。

逆さ京都タワー
もっときれいに映るかと思ったけれど、少し無理があった。
もう少し水の量が増せばきれいかも?

光の粒
この日はこんな写真を撮ってみたいなと思っていた。
ガラスに付いた雨と烏丸通の光の粒が織りなす不思議な世界。

光の粒②
焦点をわざと曖昧に。ベちょっと感が増す。

モノクロ京都駅
モノクロが良く似合う。

アカクロ京都駅
赤も嫌いじゃない。

カラー京都駅
大階段がきれいに色づいていて、色彩が好きな感じに。

ボケ感京都駅
このボケ感が案外好き

京都市バスの車窓から
一番雨らしい写真ではないだろうか。

いつも雨の日に出かけると良い出逢いがあるから雨の日ほど外に飛び出したくなる。そんな私だけれど、相棒のSIGMAfpを手にしてからはさらに雨の日に出かけることが多くなりそうだ。

雨の撮影も楽しいけれど、やっぱりカメラが濡れることを恐れてしまって大胆にはなれないな。
雨の撮影アドバイスあれば教えてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?