カツ【katsu】/Atelier D

楽しみ、楽しませ、ゆる〜く生きる「Darwin Industry」という総合制作会社を…

カツ【katsu】/Atelier D

楽しみ、楽しませ、ゆる〜く生きる「Darwin Industry」という総合制作会社を経営しています/Atelier Dのオーナー/エンジニア/デザイナー/経営者/元SAY中の人

最近の記事

分からないことが分かって初めてスタート

コミュ障の人は、できないこと、分からないことが分かった時 「なぜ自分がこんなことができないのか」とか「なぜ自分はこんなことが分からないのか」と考えています。 しかし、この思考は無意味です。 無意味どころか、コミュ障の人の成長を阻害しています。 すぐに辞めましょう。 できないこと、分からないことが分かった時に自分を嘆き、自分を否定し、自分の人間性を反省しても意味がありません。 次に考えることは「自分ができない、分からない人間であるということ」をベースに何をやっていくの

    • コミュ障は自分から否定されにいく

      コミュ障の人は、日々の生活の中で、自分を否定されることが多いはずです。 これは事実で、コミュ障の人はコミュ障でない人に比べて、自分が否定されたと感じることが多くなります。 その原因は「コミュ障の人がおかしいから」では勿論ありません。 コミュ障の人が自分を否定されることが多いのは、コミュ障の人が自ら相手に否定されにいっているからです。 いやいや、自分から否定されにいくやつなんているわけないのに何言っちゃってんの…と言いたくなると思いますが、詳しく解説していきます。 コ

      • コミュ障は自己中にポジティブなイメージを持て

        コミュ障の人は「自己中」という言葉にネガティブなイメージを持っています。 これはコミュ障に関わらず多くの人があまり良いイメージを持っていませんが、コミュ障の人は異常に「自己中」という言葉を嫌っています。 これはコミュ障の「人から嫌われたくない」という相手の顔色をうかがってしまう特性が作用して「自己中」だと思われない振る舞いを意識しすぎているところからきています。 しかし、この「自己中」にネガティブな印象を持つ考え方が、コミュ障をコミュ障であり続けているので、コミュ障の人

        • コミュ障は感覚や考え方が世間とズレていることを知れ

          コミュ障の人は、マイノリティな感覚や考え方をしているため、感覚や考え方が世間ずれしています。 当たり前と言えば当たり前の話で「世間」とは多数派(マジョリティ)を意味する言葉です。 少数派(マイノリティ)な感覚や考え方をしていれば当然ながら世間ずれします。 マイノリティな感覚や考え方をすること自体は良いのですが、それが世間からズレていると認識していないことはまずい状況です。 コミュ障の人は「普通」とか「常識」といった言葉をよく使います。 もうお気づきかと思いますが「普

        分からないことが分かって初めてスタート

          コミュ障は話を聞いていない

          コミュ障の人は、自分のことを口下手だと思っていますが、実は口下手なのではなく、相手の話を聞いていないからコミュ障になっています。 そもそもコミュニケーションがとれるかどうかに口下手かどうかは無関係です。 こんなことを言うとコミュ障の人は反論したくなるでしょう。 人一倍聞こうと努力していると。  しかし、ここで言っているのは「聞く」と言っても、音が聞こえていないという話をしているわけではありません。 相手の言葉を相手の言葉通り聞けていないということです。 コミュ障の

          コミュ障は話を聞いていない

          コミュ障は人から嫌われに行くべし

          コミュ障の人は他人から積極的に嫌われに行くべきです。 なんちゅう無茶苦茶なことを言っているのかと思われるかもしれません。 しかし、コミュ障の人がコミュニュケーションや対人関係をする時に「嫌われないように」と考えてとっている行動が 逆に嫌われ、除け者にされている、そしてそう感じることに繋がっていると気づくべきです。 つまり、コミュ障の人は普段やっていることと真逆な行動を取れば良いと言うことになるので「嫌われに行くべし」という結論になります。 とはいえ結論だけ言われても

          コミュ障は人から嫌われに行くべし

          意見は一致しなくても仲良くなれる

          コミュ障の人がコミュ障であり続けているのは意見を一致させなければ人間関係が築けないと思っているからです。 意見は一致させなくても人と仲良くなることはできるし、コミュニケーションをとることもできます。 コミュ障の人は基本的に「気の弱い人」が多いので意見が一致しない時に「自分が否定された」と感じてしまいます。 その原因は潜在的に「意見を一致させなければ仲良くなれない」と思ってしまっていることです。 コミュニケーションは基本的に意見交換することを目的に行われており、どちらかの

          意見は一致しなくても仲良くなれる

          意見が通らないのは説得力がないだけ

          意見が通らないのは「説得力」がないだけです。何をそんな当たり前のことを・・・と思われたかもしれません。 しかし本当にそう思っていますか? というより本当にそう思えていますか? コミュ障の人は実際に意見が通らなかった時には別のことを考えています。 ではコミュ障の人は何を考えているのでしょうか。 それは「自分を否定された」と感じています。もはや「思考」でもありません。 自分を否定されたと感じてしまうことはめちゃくちゃ勿体無い行為です。 せっかく意見を言ったのに意見が通ら

          意見が通らないのは説得力がないだけ

          人に理解してもらうとは何かを知ろう

          コミュ障の人は「人に理解してもらえないこと」に日夜悩まされ続けています。 その理由は「人に理解してもらうとは何か」を知らないからです。 「人に理解してもらう」とは1.自分がどんな意見を持っているのか伝えること2.相手がどんな意見を持っているのか知ることです。 これは1も重要だし2も重要で両方が揃っていなければ意味がありません。 めちゃくちゃ当たり前のことをいっているように聞こえるかもしれませんが、ぜひもう一度ちゃんと見て噛み締めてください。 人に理解してもらうとは…1

          人に理解してもらうとは何かを知ろう

          ストレスコントロールの本当のやり方

          コミュ障の人はストレスコントロールが下手です。 ストレスコントロールと聞くとストレスを減らすことばかりに目がいってしまっているからです。 ストレスコントロールとはストレスを減らすことではありません。 ストレスをあえてかけることもストレスコントロールには必要です。 というよりコミュ障の人にとってはストレスをあえてかける瞬間があることが重要です。 ストレスコントロールの本当のやり方をやるためには4つのことをを理解しておかなければいけません。 1.ストレス度合いを知ること2.

          ストレスコントロールの本当のやり方

          なぜ自分はこんなことをやってしまうのかと考えるのは無意味

          コミュ障の人は「なぜ自分はこんなことをやってしまう人間なんだろうか」と問題が起きる度にいつも考えています。 しかし、この思考には何の意味もありません。 そんな意味のない思考を続けているからコミュ障であり続けていると言えます。 今回の記事をきっかけに、こんな思考になりそうになったら「あ、これ無意味なやつだ」と思えるようにしましょう。 「なぜ自分はこんなことをやってしまう人間なんだろうか」と考えることが無意味な理由は2つあります。 その2つとは 1.問題を正確に見ることが

          なぜ自分はこんなことをやってしまうのかと考えるのは無意味

          意見を一致させる必要なんてない

          コミュ障の人はコミュニケーションをする際に意見を「一致」させる必要があるとと考えています。 ここまで明確に考えていなかったとしても潜在的に「一致」させなくては・・・と考えています。 その結果は、思ってもないことに同意してみたり、あまりに意見が違う時には黙りこくってしまっています。 これでは一向にコミュニケーションは取れないし、コミュニケーションの本質を捉え間違っています。 コミュニケーションとは「本音で語り合っている状態」のことです。 意見が一致しているか否かはコミ

          意見を一致させる必要なんてない

          人から怒られたらまず謝る

          かなりの暴論のように聞こえるかもしれませんがコミュ障の人はテクニック的に人から怒られた時はまず謝るべきです。 とやかく気にせずに謝るという手をとるべきです。 もちろん申し訳ないと思っていなかったとしても謝りましょう。 それがコミュ障を卒業するための一番の近道です。 ただし今からお伝えする2つのことを大前提としてもって置いてください。 「まず謝る」時に大前提でもっておかなければならない2つのこととは 「相手の器を測るという感覚を持つこと」 と 「目の前の人と関係

          人から怒られたらまず謝る

          成長の定義

          コミュ障がコミュ障であり続けている大きな要因の一つに「成長の定義」を持っていないからというものがあります。 自分の中で「成長の定義」を持たずに生きてしまうと、いつしか「成長」について考えなくなり 目の前の日常に起こる人間関係の問題に追われて一日が終わり、そしてそんな日々が繰り返されていきます。 成長の定義は人それぞれで構いませんが、自分の中で「成長の定義」がない人は ぜひnerdHackがおすすめする「成長の定義」で日々を過ごして見てください。 「成長の定義」とは

          コミュニケーション能力を高める方法

          ▷コミュニケーション能力を高める方法 本音で語りやすい空気感を創ることができるようになること。 つまりは誰にでも「本音」で語りかけるようにすること。 ▷コミュニケーションとは何かを知るコミュニケーションとは「本音」で語り合っている「状態」のこと。 言葉数は関係ないし、意思疎通が取れたと確認することでもない。 ▷コミュニケーション能力が「高い」とはコミュニケーションと能力が「高い」とは、本音で話しやすい空気感を創る能力が高いと言うこと。おしゃべりになることではない。 ▷

          コミュニケーション能力を高める方法

          コミュ障になる最大の原因

          コミュ障になってしまう人の最大の原因はコミュニケーション能力が高くなることを「おしゃべりになること」と勘違いしていることです。 もしくは様々な配慮が行き届いた人間になることだと思っていることです。 これらはコミュニケーションの本質を捉え間違っています。 もちろん、おしゃべりで配慮が行き届いたコミュニケーション能力が高い人は最強ですが、そんな人は才能の域の話なので参考にすべきではないし、目指すべきではありません。 「おしゃべり」や「配慮ができること」はコミュニケーション

          コミュ障になる最大の原因