最近よくみかけるネット界隈で名前があがる人たち、本なんかをさらっとだしちゃって普通にうらやましい限りです。見ているとそのほとんどが20代だったり、30代前半だったりと若い！

これって多分デジタルネイティブ世代じゃないですか？

デジタルネイティブって言葉出しましたけど雰囲気でしか使ってませんが学生くらいからすでにスマホを持っていてSNSが珍しくない世代のことだと思うんです。

私なんかアラフォーですけなんというかデジタル進化を駆け抜けた世代じゃないでしょうか？インターネットが世のなかに出始めたときです。

うちの父親がすごくそういったものが好きで当時珍しかったインターネットにいち早く手を出してモデム繋ぎながらメールやってるのを懐かしく思います。

テレホーダイとか知ってる人もうほとんどいないでしょうね（笑
※プロバイダにより従量課金制とか夜の10時から使い放題とかあった

そんなことからすればネットに常時繋がっている状態で例え地球の裏側でもメッセージ一つ飛ばせば届く時代、スマホ一つあれば動画SNS使えば自分でもメディアになることもできる、なんてすごい世の中なんでしょうね。

そのネットへの抵抗感の低さが今は常識になりつつあって、反面で個人情報がさらされたりネットで消せない黒歴史になったりするリスクもありますが大半は自己表現に使ったりフォロワーさんをつけて情報発信の源になったりと個人でできる可能性というのが15年ほど前に比べて何十倍もでてきましたね。

そんな世の中で今は人間関係も色んな意味で逆転現象が起きたりしてます。

僕らのSNSと言えばmixiから始まり、Facebookで実名に対して違和感を持ちながらも知り合い同士で情報をやり取りするのが普通でした。

だからネットから急に声かけられても怪しくて見向きもしないわけですね。

それが今ではむしろネット上でまず出会いがあって（Twitter、instagramなど）意気投合してから合うという形が一般的にありえるらしいんです。

私の世代ではそこまでのことはなんか後ろめたさがあってできなかったというか怖かったけど今はもうそんな時代じゃないのですね。

私の勝手な見解ですけどこの先の未来では個人の表現を行う際にSNSを介して伝えることが増えると思うのです、それこそ人から選ばれるためのスキルとして選挙なんかでも必要なスキルになってくるかもしれません。

この発信力こそが総ネット社会の必須スキルになるのではないでしょうか？インフルエンサーなんて言葉も出てきましたが、うちの嫁さんもテレビなんかでみたことないようなママさんインフルエンサーがプロデュースしたカバンやら服をよく買っるみたいですし。。。

もうテレビなんてなくなっていくかもしれませんね。

掌で情報がすべて集まってしまう世界になってきているし逆にその手のひらから全世界に向けて情報を発信するすごい世界になっていることを再認識しました。

以前に一度インフルエンサーのイケハヤさんの記事も書いてますのでよかったら見てください！