久しぶりの終電に乗って仕事について考える
終電乗りました。
何ヶ月ぶり?いや何年ぶりだろう。
ついこの間は終電から2つ前の電車に乗ったけど(笑)
割と執念というか意地でも終電嫌だったんですよ、なんでかっと言ってもこれが本当にただ意地なんだよな。
だって終電って残業してるサラリーマンの象徴的なもんだし心からそうなりたくないと思ってるわけ
稼働調整の意義
世の中が働き方改革という大きな潮流に乗りさらに先日の進捗会議では
「カツオさん今月稼働調整入りますので、あと家族からクレーム入って早く帰らないと家庭不和になりますから」ってすごく丁寧に辱められたのにこのザマです。
恥辱の極みですよ本当に。
そして今そんな終電の中で立ち話しが聞こえてきました。一人はおっちゃんでもう一人は若い兄ちゃんです。
おっちゃん「いや、やっぱり現場は仕事をやりこなすのは必須。しんどいのは当たり前やで」
若い兄ちゃん「…そうですね(小声)」
おっちゃん「そう頑張らないと!」
若い兄ちゃん「…」
そう時代はこの二人の語るような格差ができとるわけです、根性で行こうという世代となんでそんなに頑張るん?って世代。
この2つの世代の格差に立たされたロスジェネ時代(詳しいこと知らんけど)と言われる世代がまだ働き方改革に難を示す派とそうでないは派の間に立たされてしんどいわけです。そしてそれはσ(゚∀゚ )オレ
世代間に揺らぐ
ゆとり世代、さとり世代と言われるモンスターたち、バブルの絶頂期を謳歌して無駄に質の低いオヤジども、こんな愉快な仲間たちと一緒に戦っている私はさながらの残業を課せられた傀儡。
それでも日は登る
でも明日からは三連休ということだけが心の支えです。さすがに働き方改革ということもあって休日出勤は厳格化されたのは救いです。
※但し先月は3週連続で休日出勤
ではまた来週は進捗会議の稼働調整の結果をご報告します!
とあるサラリーマンにコーヒー1杯🤗