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2023年1月のふりかえり|凝縮された日々を過ごしている

2023年になってから、毎日がとっても凝縮されていて、ちょっと油断するとあっという間に置いて行かれる感がものすごい。
この時間の感覚に自分を慣らしているのが、今年に入ってからの時間な気がしている。そんな2023年、最初の一ヶ月をふり返ってみる。
これを書いているいま、もう3月になってしまったのだけども。

1月◯日

英語学習はじめました。
過去に何度か英語学習の機会はあったのだけど、その時は必要に感じていなく、結果として放置してしまって、普段の仕事に関わることはGoogle翻訳やDeepL頼りでした。
ここ数年英語圏の人と関わる機会が増えてきて、話したい/伝えたいという気持ちが沸き上がって普通にコミュニケーションしたいなぁという気持ち(ファシリテーションやコーチングを英語圏で行いたいという気持ち)の高まりから英語学習をはじめました。
とはいえ、一人で取り組むのは難しそうだなと思ったので、英語学習コーチングを提供しているプログリッドを契約しました。
(英語学習のライザップ的なやつです)
理想はがっつり一年くらい取り組みたいところなのであったのですが、今年の1〜9月までの間は後述するORSC(システムコーチング)の実践に取り組む必要があるため、まずは三ヶ月プランからはじめることにしました。

いまふり返ると最初の一ヶ月は本当にしんどかった。。何かを学ぶこと自体は好きなんだけど、それは自分のペースがあってこそなので、人にその学びのペースを設定される、やらなければならない感じの中で進める学習はそれこそ受験勉強以来だったので、この毎日の学習はつらかった。。。
これを続けることができたのは、週一の担当コンサルタントとの面談と徐々に学習の成果が実感できたからだと思っています。
この学習設計とプロセスはよくできている。学習プロセスのつくり方はいろいろあるけど、英語学習を習慣化するという目的を達成することことは自分が関わる場でも参考にしたい。

1月◯日

3年前に基礎コースを学び、昨年応用コースに参加していたORSC(システムコーチング)の学び、ついに実践コースに入りました
ここから9月までの9ヶ月間、週に一回の実践コースメンバーとのトレーニング、それと並行して100時間のシステムコーチングの実践を行います。
パーソナルコーチングも同様のプロセスがあったのだけど、それと比較してもこの学びと実践にかける時間が半端ない。。システムコーチングは複数が対象になるので、システムコーチングに参加する人たちとのスケジューリング(事前ヒアリング+コーチングの日程調整)、そしてシステムコーチングはコーコーチングと呼ばれる二人でコーチングを行うこともあるので、コーチ同士のすり合わせの時間も必要となるので、一つのコーチングを行うにあたってもかなりの時間を要します。例えば1時間半のコーチングセッションを行うためにはその倍以上の時間を準備に費やすことになります。

そんなシステムコーチングは、パーソナルコーチングとはかなり質が異なる感じで、何よりも一人でやっている感がないです。
「関係性」に対してコーチングを行うシステムコーチングだからこそ、その学びのプロセスにおいても一緒に学びあう人たちとの関係性が常に在り、その関係性も変化し続けていることを実感しています。
パーソナルコーチングよりも「プロセスを設計」している感覚があることは、ワークショップデザインに近しいかもしれません。

1月◯日

今年のアジャイル/スクラムの学びの1つ目、アドバンスド認定スクラム​プロダクトオーナー(A-CSPO)のトレーニングに参加しました。
いわゆる認定スクラムプロダクトオーナーのトレーニングに参加する人は多いと思うけど、アドバンスド以上に参加する人はあまりいないのですよね。でもこのトレーニングこそ、プロダクトオーナー(PO)に必要な実践的なナレッジが詰まっているので、ぜひ参加してほしいと思いました。
トレーナーと参加者と一緒につくっていく場になっていて、参加者の実践における課題やナレッジを共有しあって学んでいくプロセスはプロダクトや組織を越えるからこそ得られるものであり、ここでしか得られないナレッジがたしかにあるので、プロダクトオーナー(PO)を実践する上での課題になやまれている方は参加をご検討してみてください。
おすすめです。

1月◯日

ゆめみでは組織内のパーソナル/システムコーチングを業務のひとつとして行っているのですが、現在5〜6人のメンバーとパーソナルコーチングを継続して行っています。
コーチングを受けているメンバーはデザイナー、エンジニア、PM、また若手から中堅まで様々ですが、以前よりもコーチングを受けてみたいという声が増えています。
(ゆめみでコーチングを受ける場合は、自らそれを伝える必要があります)
普段の業務から今後のキャリア、そして働き方についてなど、コーチングで扱うテーマは幅広いこと、そしてコーチングを受ける体験を得ることによって、人との関わり方に変化が生じることもあるので、もっと気軽にコーチングを受けてもらえたらと思っています。

コーチングを提供する自分自身としても、時折自分のコーチングをメンテナンスする必要があると考えているので、CTIの継続学習(トレーニング)に参加しています。コーチングを続けていると、どうしても自分のスタイルになりがちなのですが(それは悪いことではありませんが)、自分を整える目的で参加しています。
コーチングを受ける人の体験の質を上げるために、自分を整えておく必要があると考えているのですが、久しぶりに参加してみて、自分のスタイルになっている(くせがついている)ことを自覚できました。
どうしても自分だけだとそのことに気づくことができないので、コーチングの実践とトレーニングを継続していくことが、コーチングを磨いていくためには必要なのかもしれません。

1月◯日

昨年受講した、EQプラクティショナーEQアセッサーの国際資格取得が絶賛滞っています。。本当は年明けには実践とレポート提出を行わなければならかったのだけど、それに向き合うことができず、現在に至ります。。
それぞれ実践は行って、その効果のほどは実感できているので、いろんなプロセスの中でに導入していきたいのだけど、何にしても物理的な時間がなく、そのため精神的な余白もなくなっている状態のため、レポートに手をつけられていないという状況。そろそろなんとかしたいところ。
それもあって、ここに書いて公開することで、自分の手を動かそうと試みています。
今月中にはなんとかするぞ。

1月◯日

Bondee、はじめてました。
昨年くらいからSNSでの発信にどうしてもモチベーションが出てこなくて(たんに発信する時間が取れないというのもある)、発言が減ってしまっていたのだけど、Bondeeのようなクローズド感はとても好き。
昔あったPathに近い感じする。
最初はアバターや部屋をつくったりするのに時間を要していたけど、その後は毎日の自分の様子を投稿しているくらい。それくらいなんだけど、それくらいでちょうどいい。
心のオアシスとなっています。
これからどんな感じに進化していくのかなぁと思いつつ、いましばらくこの空間にいるので、Bondeeで見つけたら声かけてください。


コーヒーを飲みながら書いていることが多いので、サポートいただけたらコーヒー代として使わせていただきます!