雑誌「hyphen,」のご支援をしてくださったあなたへ

hyphen,でディレクションを担当している、サタマサト（@mst727）です。

2019年2月〜3月にかけて、雑誌「hyphen,」創刊のクラウドファンディングを開始し、1ヶ月で230人もの方がご支援してくださいました。本当にありがとうございます。

そして6ヶ月以上もお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。制作スケジュールや進捗報告の度重なる遅延で、ご不安やご心配をおかけしてしまったことを、深くお詫び申し上げます。

ようやく雑誌をお届けすることができ、メンバー一同嬉しい気持ちでいっぱいです。手元に完成品が届いたときは、肩から荷が下りた感覚と嬉しさが、同時にやってきました。

あなたがご支援してくださったおかげで、いまこの雑誌を皆さまにお届けすることができます。繰り返しになりますが、長いあいだお待ちくださり、そして最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました。

すでに懐かしい最初のサンプル

これはクラウドファンディングを始めた当初のサンプルなんですが、表紙も中身もいまとは異なります。もちろんここから劇的に良くなりました。新しい表紙と中身は、届いてからのお楽しみに！

ほんの細やかな贈りものではございますが、これまで僕らが出会った「青森県十和田市・北海道下川町・沖縄県国頭村」の風景も、雑誌とともにお送りいたします。ぜひ雑誌とともにお楽しみください。

hyphen,のメンバー全員が駆けつけてくれ、3日間かけて梱包&発送作業。ちょうど台風の中てんやわんやでしたが、無事、発送完了しました......！

雑誌「hyphen,」のこれから

さて、もうひとつお伝えしたいことがあります。

雑誌「hyphen,」のこれからについてです。

今後、雑誌「hyphen,」を一般の方でも購入できるようにしていければと思っています。クラウドファンディング終了後、さまざまな場所で「見たい！買いたい！」と言ってくださる方たちがいて、お届けできるようにしようと考えた次第です。

これからWebサイトでの販売に加え、雑誌を置いていただけそうな書店やお店などにもお声がけし、より多くの人にお届けできる方法を考えていければと思います（500冊→1000冊に増刷したため、なんとしても、お届けしなければならないのですが...！）。

そのひとつの方法として、今後、このnoteでは「#勝手に1000冊届け隊」と題して、1000冊お届けする様子を発信していく予定です。引き続き、見守ってくださる方はぜひ、ご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

「#勝手に1000冊届け隊」の企画ですが、こちら各メンバー多忙のため、Webやイベントでゆるりと販売を続けていくことにしました...！引き続き、よろしくお願いいたします。

最後に図々しいのですが、お願いがあります……

雑誌「hyphen,」が読んでくださった方がどう感じるのか、若干、いや、とても気になります...！

もし読んでくださって「いいなあ」と感じていただけたら、Twitterで「 #ふたたび暮らしを考える 」のハッシュタグを付けて、ご感想をいただけると、とっても嬉しいです。

メンバー一同拝見させていただくので、もしアカウントをお持ちでお手数でなければ、写真付きでも文章だけでも、よろしくお願いいたします...！

本当にありがとうございました！

サタマサト（@mst727）
木津歩（@ayumukizu）
メイメイ（@meimay_yoshioka）
ちはっぴー（@charlielog_ggg）
ショーへー（@showheyohtaki）
土田凌（@Ryotsuchida）

何度も繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

到着までもうしばらく、楽しみにお待ちいただけると幸いです。これからもhyphen,を、何卒よろしくお願い申し上げます。

つづく。