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暑は夏い話。

夏いという字面が、ぱっと見で憂いに見えないこともない……なんて思いつつポチポチこの文章を打っている。パソコンを置いてある部屋が暑すぎて、めっきりスマホからの執筆です。
ところでこうやって書いている文章も『執筆』と言っていいのか?そもそも『執筆』とは?と気になって調べてみた。ネットって便利~。

しっ‐ぴつ【執筆】 の解説 [名](スル) 1 文章を書くこと。「―を依頼する」「雑誌に連載小説を―している」 2 書道で、筆の持ち方。 3 香道で、聞き香などの競技のときに成績などを記録する役の人。

goo辞書より

他の辞書の用例なんかも出てきたけど大体こういう感じでした。
ひとつ「へぇー!」と思ったのは、この字、『しゅひつ』とも読むそうで、どうやらこちらが元々なのかな。

しゅ‐ひつ【▽執筆】 の解説 1 公文書類の記録役。書き手。書記。 2 叙位・除目 (じもく) を執り行い、記録する役。 3 鎌倉幕府の訴訟機関である引付 (ひきつけ) で、判決書などの文書の起草・作成をつかさどった役。執筆奉行。 4 連歌・俳諧の会席で、宗匠の指図に従い、連衆の出す句を懐紙に記載する役。進行係の役目もする。

goo辞書より


(コトバンクさんなんかもよくお世話になります)

紙の辞書眺めるのも楽しいんだけど、持ち運びがなあ……重いですね……。電子辞書欲しいなっていつから言ってるんだろう。何の話だ。夏の話じゃないのかこの記事。そうなんです、別に夏の話というわけでもないんです。今年の夏、暑すぎん?とかそういうのしか浮かばない。溶けそうだしシミソバカスが迫ってくるよー。

何かね、ほんとにブログみたいに雑記をつらつら書きたいなと思ったんです。ゆるく気楽に。30日連続更新とかしてた時がそれに近いかなあ。あんまり力まずのんべんだらりと過ごしたい……ダラダラと紙一重の未来が見えたところで、今日はこの辺で。

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