2分ほどの可愛い曲なのでぜひ聞いてみてください。 ダンキチママの描かれたイラストを元に作曲し、初音ミクに歌ってもらった動画です。
最近はコミケットだけでなく、小説を中心とした文学フリマも人家です。 これをお読みの方の中にも、そういう場所にご自身の書かれた小説を出品してみたいと思っている方もおられるのではないでしょうか? でもワードで作成した小説をどうやって本にしたらいいのか分からないという方もおられるのでは? そこで、ここでは簡単に同人誌を作る方法を記したいと思います。 その1、 初めからA5で小説を書く。 ワードでは初期設定がA4になっていると思います。これだと同人誌で主流のA5よりだいぶ大きく
涼鳳女子と栗の花学園は同じ敷地内に並び建つ同系列の女子高校。しかし涼鳳女子がセレブを父母に持つ超お金持ち高校なのに対し、栗の花学園は涼鳳のお嬢様の世話をする目的で作られたメイド養成校。物語は人間扱いされない悲惨な栗の花学園に通う、奔放な性格の御堂琴里と、同部屋の先輩で被害キャラ・倉橋真奈美の生活を中心に描く。琴里は本来有り得ない政治経済系の『投資研究会』に入部を果たすがその代償として、巻き込まれた真奈美と共に幾つものクラブの下働きをさせられる。やがて真奈美は涼鳳のフェンシ
〇 涼鳳(りょうおう)女子高校・表門 『涼鳳桜ケ丘女子高校』と書かれた立派な門柱の横に、 『栗の花学園女子高校』と書かれた粗末な木の看板もまた、卒塔婆のように立てかけられている。 校内には豪奢な校舎が二棟のほか、立派なグラウンドや体育館なども建ち並び、その脇に昭和の雰囲気がある、古くて小さな校舎も建っている。 桜が満開なので春だと分かる。 〇 涼鳳女子高校・美術部デッサン室内 棚の上には「ブルータス」「ヘルメス」「マルス」などの石膏像。 室内上手の広
〇 栗の花学園寮・室内 早朝。窓から射す光は薄暗い。ベッドからそろりと起き上がる下着姿の琴里。 同居する真奈美の部屋を除く琴里。真奈美は和布団の上でスヤスヤと眠っている。寝相が悪いのかパジャマをはだけている。 琴里「真奈美先輩はまだ寝てはる・・・。」「二年生はええなあ。一年生みたいに朝の掃除はせんでもええし」 琴里、台所兼居間にあるハンガーラックから自分のメイド服(制服)を取り出して着込む。 そこにもう一枚のメイド服(真奈美のもの)が普段着と一緒にかかってい
〇 栗の花学園寮・室内 ゆるフワのルームウェアを着た琴里が食事の支度をしている。 琴里「え~っと、真奈美先輩はハンバーグが好きやからと。」 サラダやスープなど美味しそうな料理を沢山並べている琴里。 琴里「どないかして真奈美先輩の機嫌を良うせんと・・・」 回想する琴里。 〇 栗の花学園・廊下 真奈美が様々なクラブの強引な勧誘に会い手足を引っ張られ泣いている。 〇 栗の花学園寮・室内 琴里、ブルッと震えて、 琴里「あかん、ぜったいに怒ってはる。
私が所属するTKG480『通天閣ガール』はロクなもんじゃない。 名前からも分かる通り、A〇B48を真似して作られた大阪のグループなんだけど、 問題は0がひとつ多い事・・・。 「じゃあ最後No,400番から480番までの方、ステージに上がって下さい」 TKG,No416番の私もステージにあがる。 プロデユーサーに認められようと、前列は押し合い越し合いだけど、私は無理しない。 そんなことしてもこのグループじゃあ無駄なことぐらい、分かってるからだ。 「練習曲はA〇B
ツイッター広告のキャンペーンをやってみました。 目的はアマゾンのkindleで出した新刊「最後の審判員」もコマーシャル。 紙媒体の本であれば、本屋さんに並ぶと手に取ってもらえますが、 kindleは大海原のようなもので、名もなき者が本を出しても試し読みすらしてもらえません。 そこで今回は下にあるような広告を作り、正式にX(旧ツイッター) の広告を出してみることにしました。 例えばココナラなどにはツイッターの拡散屋さんがいて、低価格で インプレッションやリツイートを驚くほど
納得いかない境遇 たこ焼き、フランクフルト、りんごアメ、イカの姿焼き、ベビーカステラ。初詣客で賑わうお寺の境内には、美味しそうな屋台があふれていた。 そんな中……。 「お腹すいたよー」と、ナツミが声を上げた。 「ほんまや。それにえらい寒いわ!」震えながら言ったのはスグルだった。 それもそのはず、俺達はもう4日間も食事にありついておらず、しかも裸だった。 と、側でたこ焼きを食べていた小さな女の子が、つまようじの先からひとつ落とした。 「あ、私もーらい!」 ナ
この歌は捨て猫防止キャンペーン用に作詞作曲したもので、その趣旨で使われるのであればご自由にご利用ください。
昔、「山は富士なら酒は白雪~」というCMがありましたが、これはその歌詞を書いていた、プロの作詞家・藤吉正孝さんが作詞された詩に曲を付けたものです。 京都の旋律で作っています。歌は初音ミクです。
備仲康行さんの随筆集「邂逅」にある「山の花恋い」にメロディをつけ、「がくっぽいど」と「初音ミク」にコーラスをしてもらいました。
高野 優 さんの詩に曲をつけました。初音ミクに歌ってもらっています。