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仕事に対するモチベーションの源泉はどこからやってくるのか?

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「仕事に対するモチベーションの源泉はどこからやってくるのか?」

先日にとある方から質問を頂きました。この春から転職をし、次のステージでの目標や方向性などを議論していた時の話です。「どうしてそんなにモチベーションを維持することができるのですか?」それについての答えはシンプルに一つです。確かに私は周囲から見ればいわゆる「意識高い系」ですが、見渡すともっと強者がゴロゴロいる中で、まだ雑魚レベルかと思います。では今後どのようなビジョンを持って理学療法士として過ごしていくべきか、それを一緒に考えていきたいと思います。

これについて解説をしていきます。


目次

結論 反骨精神です。

反骨精神と逆境からの脱却

批判の向き合い方と対人技術

積み上げたものと未来への展望

まとめ




結論 反骨精神です。



まず今日の結論からお話しします。ズバリ私がモチベーションを維持できる秘訣は「反骨精神」です。YouTubeの中でも、プライベートにおいても、人にバカにされたり誹謗中傷されたり、これは受け止め方の問題もありますが、他人が良かれと思って「イジる」「イジられる」ことが多いですが、内心はほぼ腹が立っているという状況です。しかし周囲は気づいておらず、それを続ける人がいます。残念ながらそういう方々は縁を切るようにしたり、相手にしないようにしたり、個人的には社会適合性があるようで、実はそうではないのではないかと感じたりしています。これまでの人生で職業だけではなくプライベートでも「バカにされた、この野郎」という思いが人より強いので高いモチベーションを維持できているというのが正解になります。

反骨精神と逆境からの脱却


「反骨精神と自己成長:逆境からの脱却」


私の人生において、批判や否定的な言葉は常に避けがたい要素でした。プロフェッショナルな環境であれ、プライベートなシーンであれ、時として挑戦的な意見や否定的なコメントは避けられません。特に、現在住んでいる地域では、これまで経験したどの場所よりもストレスが多い環境ということができると思います。自分の年齢が増したせいなのか、あるいは自分だけがそう感じているのかはわかりませんが、この地域特有の社会構造、権力の分布に対する違和感は否めません。ここでは、一部の人々が自らを権威と位置づけ、周囲に影響力を及ぼしています。すなわち最初からその土地にいた人達が優位で権力を持っているということが多かったというわけです。しかしその方々に直接恨みはありません。地元の方々からしたら私の方が後から入ってきた「他所者」であるからです。


このような環境では、「レッテルを貼る」行為が日常茶飯事です。自分の職業や私生活について知った上で、周囲の人々はしばしば早急な判断を下し、不要な批判を加えてきます。これらの人々は、しばしば時間を持て余しており、理想論を振りかざすものの、実際には何の行動も起こさない傾向にあります。


この状況に直面した際、私は意識的に反骨精神を抱くようになりました。彼らの言葉に反論する代わりに、私は孤独に行動し、実績を積み重ねることを選びました。この過程は、自分自身にとって非常に価値あるものであり、彼らが決して手を出せない領域へと進む決意を固めるきっかけとなりました。この決意は、私の内に秘められた反骨精神の具体的な表現です。


反骨精神とは、単に周囲と対立することではありません。それは、否定的な環境や誤解されることから自己を守り、自己成長を促す力を内に見出すことです。この力を通じて、私は自分自身の価値を再認識し、どんな逆境も乗り越えるための内なる力を育てています。批判や否定的な声が飛び交う中でも、自己実現への道を切り開くこの旅は、まさに反骨精神によって支えられたものです。


批判の向き合い方と対人技術


他人からのイジリや誹謗中傷に直面する際、その受け止め方は完全に個人の内側に委ねられています。こうした状況は、時にストレスの原因となりますが、一方で、自分自身を見つめ直す機会として心地よく感じられることもあります。否定的な意見や誹謗中傷に対しては、できるだけ早く「距離感」を持ち、自分を守るための予防線をはることが、私にとっては有益な方法であると気づきました。


しかし、このアプローチが常に有効とは限りません。特に、個人のプライベートな部分に無理解や異常を指摘されるような場合、相手との議論が成立しないこともあります。このような状況では、回避するスキルが必要になってくると感じています。過去10年間で、このような経験を通じて私のスキルは飛躍的に向上しました。


対人関係におけるこのような試練は、自己成長のための重要なステップです。どう対処するかによって、自分自身を守りつつ、精神的な強さを育むことができます。距離感を保ち、必要に応じて回避する技術を身につけることで、否定的な環境から自分を守ることが可能となり、より強く、自立した個として成長することができます。これらの経験は、人生を豊かにし、私たちをより堅固な人間にしてくれるのです。


積み上げたものと未来への展望

過去10年間で、私が積み上げてきたものは、簡単には追いつけないほどの作業量です。特にYouTubeでは、トップクリエイターとは言えないまでも、登録者数がもうすぐ5,000人に到達し、投稿した動画の数は1,000本を超えるという成果を達成しました。それでも周囲にはこんなことを言う人がいるかもしれません。「ああ、それくらいなら今は簡単、AIに動画作成させれば大丈夫、それよりもYouTubeはもうオワコンだよ」みたいなマウントとってくる人は必ずいますが、大抵の場合、そのようなことを言う人は口だけで何もできない人です。それは流してOK、相手にする必要はありません。この努力と継続は、私の専門分野や注力すべきカテゴリを明確にし、不要な要素を削ぎ落とす作業を順調に進めてきました。

これからは、新たな15年計画に目を向けています。この計画を実現するために、自己研磨とブラッシュアップを可能にする環境に身を置く予定です。私の動機付けは、反骨精神から生まれています。人に軽視され、批判されるほど、私の内なる強さと決意は固まります。

この一貫した努力と決意は、私にとって重要な成長の源泉です。挑戦や批判を力に変え、自己の目標に向かって着実に進むこと。それが、私がこれまで歩んできた道、そしてこれからも進む道を象徴しています。反骨精神を糧に、これからも自己実現への道を力強く歩んでいきます


まとめ

まとめです。やはり何度振り返っても自分のモチベーションの源泉は反骨精神でした。
最後になりますが、これはプライベートな話になります。一番の反骨精神は身近な人に職業をバカにされた事にあります。お恥ずかしながら8年前に離婚を経験しているのですが、過去に愛した人に職業をバカにされ「給料が安い」などと言われることは最も耐え難い案件でした。今は過去のことですが、振り返るとそこから僕の反骨精神ルーティンが出来上がったような気がします。皆さんが想像しないような出来事もありました。ここに来るまで到底ラクな道ではありませんでした。まさに茨の道だったのではないかと思います。

今後15年の計画を立て、さらに自己を磨き上げる環境に身を置く準備ができています。反骨精神を糧にしたモチベーションは、これからも変わることなく続いていくでしょう。批判や軽視されるほどに、私の内なる力はより一層強くなります。この経験は私にとって、逆境を乗り越え、成長するための貴重な糧となっています。

今日もお読みくださってありがとうございました。YouTubeは2024年3月24日19時配信です。

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