川島一海

こんちはー。

川島一海

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最近の記事

シーシャ以下タバコ以上

私は喫煙が体に合わない体質だ。しかし、タバコを楽しむ仲間たちとのコミュニケーションは楽しそうで羨ましい。なので、私はよくシーシャを吸う。シーシャはタバコミュニケーションを楽しむだけでなく、酒のつまみとしても役立つ、一石二鳥の存在だ。ただし、ただ、自分で作るのは手間がかかるし、シーシャ屋ではシーシャしか楽しめない。その隙間を埋めてくれるのがこの「RELX 電子タバコ」。 まずなんと言っても手軽に吸えるのが魅力。シリコンの蓋を外すだけで待つこともなく吸い始められる。しかも使い切

    • シワがないことの幸せ

      元々私はズボラな性格だ。だが30歳を超えると、ちょっとした身なりの変化が大きな違いを生むことに気づく。どちらかというと仕事の出来や性格、そういった"中身"を重視する性格だが(自分はどちらも備わっていない)、一度外見を整えてみるとその効果は明らか。初対面の人への自分を認識してもらうハードルを大きく下げてくれるのだ。 例を挙げると服のシワ。服にシワがあるのとないのとでは、髪をセットしているかセットしていないかくらい見た目が変わってくる。 とはいえ、元々ズボラな性格の私がいちいち

      • シーシャのハードルを下げるアイディア

        昨日の投稿(https://note.com/kawa1c/n/nab22efdc21cb)にて、 シーシャの客層が広がらない理由として、同じ嗜好品のスイーツ店やカフェの客層が広がる過程を以下とし、シーシャの場合どこにハードルがあるか分析した。 ①ネットで見つける ②来店する ③注文する ④食べる/飲む ⑤写真を撮ってSNSにアップする ⑥口コミで広がる 自分なりの結論として、スイーツ店やカフェの場合、②の注文するは普段自分達が消費しているホットケーキやコーヒーにアップデ

        • シーシャ屋の客層が広がらない理由

          最近はシーシャ製作の勉強のために、シーシャ屋巡りをしている。 各店舗巡るたびに驚くのは、どのシーシャ屋も一定以上のレベルを超えてくることである。店ごとに個性はあるものの、割と作る過程で属人的な作業が多いと思うのだが、今のところ「うわ、ひでぇな、これ、、」と思ったのは10軒に1店舗もない。 外国に住んでいると、田舎に行くたびに飯が不味くなるが、一方で日本は田舎に行っても飯が一定以上のレベルを下回ることはないので驚いたが、同じくらい自分にとっては衝撃的だった。 もう一個気づ

        シーシャ以下タバコ以上

          朝動くことの重要性

          やり尽くされた議論ではあるが最近ものすごく朝動くことの重要性というのを感じている。逆に言えば朝動かなかれば1日動けないまんまで終わる可能性が高いという方が正しいかも。 20代後半で独身であれば休日は文字通り時間を謳歌できる。だからこそ何にもしないという選択をとることだって自由だ。ただここ数週間なにもしない休日が連続していてさすがに人生を浪費しているように感じはじめた。そこで意識的に朝と夜どちらかに予定を詰め込み、動かなければいけない状況を作り出した。 すると朝ちょっとした

          朝動くことの重要性

          炎上、差別、ハラスメント問題に見える両面からの違和感

          News Picksでジェネレーションギャップ特集のひとつ「【研究】ネット炎上事件簿で学ぶ「非常識」の最新形」の記事を読んだ。 この手の記事にいつも思うのは、問題を起こしている(炎上している、差別発言している、ハラスメントしている)方と、批判している方両面が実際の差別やハラスメントの本質の問題から離れているなということである。 まず、問題を起こしている側としては炎上する多くのケースは差別的な表現や特定のハラスメントを意図したものは少なく、他人を見下すもしくは揶揄する傾向に

          炎上、差別、ハラスメント問題に見える両面からの違和感

          ノイズキャンセリングデバイスの可能性

          私は家・外出先問わず、ほとんど常にノイズキャンセリングのデバイスをつけている。別に音楽が特別好きというわけでも音に関して神経質なタイプでもないのだが、ノイズキャンセリングデバイスを使用してから世の中にはあまりにもノイズが多すぎることに気づいたのだ。 まず家の中では、友人と同居していることもあり常になにかしろの音が出ている。他者と同居しているとよく聞かれるのが「他人の生活音気にならない?」なのだが一度も気になったことはない。それは常にノイズキャンセリングデバイスをつけているか

          ノイズキャンセリングデバイスの可能性

          同性と暮らすメリット

          同性の友人とかれこれ4年くらい一緒に暮らしている。 世間では多様化が叫ばれているが、やはりアラサーの男同士で経済的な理由ではないケースで一緒に暮らしているケースは珍しいらしく、初対面の人には驚かれるし、アイスブレイクのいいトピックになるくらいにはまだまだマイノリティーのようだ。 ただ自分自身4年くらい暮らしているが、今のところメリットしか感じていおらずよく人に勧めているのだが、実際に体験してみないとあまり伝わらないみたいなので改めて何がメリットなのか考えてみた。 同性と

          同性と暮らすメリット

          ニセコのスキー場で見るDXのチャンス

          近年外国人を中心に注目を浴びているニセコへ、スキーに行ってきた。 噂通り雪はふかふか(逆にふかふかすぎて、ブレーキが効かないくらい笑)で、やはりコロナ禍でも外国人人気は健在のようで、東京より外国人が多い印象だった。リゾートとしても、ゲレンデの目の前にラグジュアリーホテルがあるなど、前評判に劣らずリゾートとしてのプレゼンスをあげている感覚を得た。 一方で古臭い日本の接客習慣がいくつも残っており、外国人に人気のリゾートという評判から勝手にイメージしていた全てスマホで完結!みた

          ニセコのスキー場で見るDXのチャンス