Apple Watchのバッテリー消費問題
10/9にApple Watch Series 5が届き、使い始めて3日経ちました。
気になっていたのがバッテリー消費が速いこと。
Series5のセールスポイントであるAlways On。
手首を傾けなくても薄く表示しているのでいいのですが、
これがバッテリー消費の問題では? という声が多い。
でも、Appleの発表では、Always Onにしても従来と変わらないというのが売り。
夜に充電して翌朝どれくらい違うか試してみましたが、Always OnでもOffでも、朝起きた時には20%以上減っています。
watchOS 6で追加されたノイズアプリが原因という声もあります。
確かにこの機能をOnにしているし、「咳をしたら65dBなんだ」と、どうでもいことに感心しています。
ノイズアプリの使用をやめようかと思いましたが、もうひとつの原因として、watchOS 6の問題というのもありそうです。
現在のバージョンは6.0.1ですが、6.1betaをインストールして試している開発者の方は、バッテリー消費が改善されたとレポートしています。
また、単純にOSをUpdateしただけのSeries 4でも「減りが早い」とのこと。
それなら今ある機能をコントロールしても無駄。
watchOS 6.1のリリースを待つしかないですね。
とりあえず、外にいるうちに使えなくなるわけでもないので、待つしかないかな。
この記事を書きながら、台風での停電に備えて、いろんなものを充電しています。Apple Watchもそのひとつですが、すでに40%くらい消費。
右上のインジケーターは、いままでなら夜の9時頃に同じくらいでした。
前回の記事では、日付の確認をよくするけど、いまのフェイスでは表示がない……と書きました。
ちゃんとカスタマイズ画面を見ると、四隅だけでなく真ん中にも情報を表示する場所がありました。
時間を囲むように表示できるみたいなので、字が小さいけどDate(月日と曜日)を設定しておきました。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 サポートも嬉しいですが、シェアしていただけると、さらに嬉しいです。