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たまにもうちょっとやれたのかもと思ってしまう

ゴジラ−1.0でアカデミー賞視覚効果賞を受賞された山崎監督はわたしと同じ松本市出身で、わたしが高校の時になんと講演会に来てくださった方なのです。(たしか創立80周年記念かなんかで学校か同窓会が呼んでくれたんだと思う) 

当時のわたしは映画もそんなに見ないし監督のことは知らなくて(なんなら映画監督というのもどんな仕事か実感がまったくなくて)お話の後に映画(リターナー)を見たことだけを覚えています。

そう、話の内容を何も覚えてないのですよ😂

やりたいことをやってたら今になってたみたいなことを言われていたようないないような、、、くらいの感じで😭(きっと、刺激をもらった子もいたんだろうなぁ。。。)

(あぁ、なんてもったいない😣💦💦💦)


今思い返すと、高校生の時って将来のこととか、なんも考えてなかったな自分って思います。

自分のこと自分で決めてなくて、ホントにレールにのってたなぁって。

山崎監督は、高校生のときにすでに今のようなこと(監督して賞をとる)を想像していたってこの広報のインタビューに書いてあって、根拠のない自信があるじゃない?高校生って。って書いてあって、

でもわたしはそんなのなかったな💦

こんな風になったらいいのにって妄想だけしてて、でもそれに向かって頑張ることも特にしなくて。

まぁ、先のこと考えず他を犠牲にするほど何かに打ち込むようなこともなく過ごしてた高校時代、それはそれで楽しかったからいいんだけどね笑。
(もうあんな時間の使い方はできないと思うととても愛おしく感じるものです)


でもこうやって大きなことを成し遂げた人が同じ場所から生まれているのをみると、

自分も何かできたのかもしれないとか思ってしまうのは、

まだ何か成し遂げたい(何も成し遂げていない)と感じているからなのかなぁ

と思ってしまったりもしてしまいます💦


松本市の広報紙5月号


ではでは

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