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中途半端だからこそできることもある

昨日の話でわたしのやりっぱなしが多い話をしたのですが、程度としてはありそうな程度(←ってどんなだって感じですが😂)なんですよね。

ミスもまぁ多くて迷惑をかけてたんですが、それも許容できる範囲内で。

注意散漫で事故にあってる回数は他の人よりすごく多いと思うのですが😅、それも仕事や生活には支障のない程度なんです。

これらのマイナスの代わりに、わたしは人よりちょっとだけ創造性豊かだと思うし、クリエイティブ(絵とか文章がかける)な部分も持ってると思うし、相手の気持ちが分かりにくい分こうやって構わず長文発信をできてたりします😅

でもそれも、うんと秀でてるわけじゃないなって思っていて。

葉っぱ切り絵のリトさんはご自身がADHDであることを好評されてますが、おそらく接客仕事に支障がでるほど臨機応変に対応することができず、

仕事にできるほど切り絵🌱というものに集中して作品を作り続けています。

ヒカキンさんも、スーパーで働いてた時は毎日怒られてたって言ってたので、何かがすごく合わなかったと思うのですがその代わりに今YouTuberとしては才能が爆発しています。

✳︎

でね、わたしたちのほとんどって、このお二人のように極端じゃないんだと思うんです。

頑張ればやれるんだけどちょっと苦手とか、なんとかできるんだけどしんどいとか、そんな感じじゃない?

でもこの場合の方が、なんとかなっちゃう分、そのままどこか違和感があったとしても、ずるずるいっちゃうなって思うのです。

それに、なんか全部中途半端な感じがしたりしませんか?😅(わたしも、会社員としての仕事は自分はできない方だなと思ったのですが、だからといってクリエイティブな仕事に特化できるほどそっちもないなって😢)


でも、その中途半端だからできることもあるんだと思うのです。

極端な人ってある意味本当に生きるのが大変そうにみえるのだけど、中途半端なら楽しく生きながらも、やりがいをもった仕事(子育てでも家事でも趣味でも)もできるのです。

今やってることを大きく変えなくても、その中で自分らしさを出していけるし、出せている人も多いんじゃないかと思うのです。



でもだからこそ、追い込まれてる人に比べて、自分と向き合う時間をとったり、新しいことを始めたり、思い切って何かを変えたりすることが難しいなって思います。

別に変えなくてもいいと思うけど、もし変えたいと思った時に、なんとかなってる分だけパワーは必要だなって思います。

中途半端にいろいろできることでしか、やれないこともたくさんあるってことを忘れずに、わたしもちょっとずつでもやっていきたいと思う次第でございます。

ではでは


シナノリップ、もうぷくっとしててかわいいです!

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