今日は月を象徴する丁（ひのと）についてお話いたします。

本日のメニュー
・ミニコラム「占いとの出会い」
・月の特徴を考える
・私の身近な丁を鑑定する
・四柱推命をもっと身近に
 
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占いとの出会い

 
自分の話になりますがお付き合いください。
 
私が占いと出会ったのは10歳の頃、母親が０学鑑定士になったのがきっかけでした。
 
０学はマイナーな占いにはなりますがその影響力は強く、細木数子の六星占術はこの０学をベースに作られました。
 
 
母親から０学を学び、四柱推命と出会うまでの20年間は0学を参考にして生きてきました。
 
特に運勢に強い関心を持ちその年の運勢に合った生き方を心掛け、さらに何かを始める時には必ず運気の良い日を選ぶようにしてきました。
 
 
占いに拒絶反応を起こす方もいますが私にとってはずっと昔から生活の一部に占いがありました。
 
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実は四柱推命も0学も根底に流れるは同じく陰陽五行説です。そこで私の四柱推命は、四柱推命の様々な手法と合わせて0学の運勢鑑定を採用しています。
 
 
一般的な四柱推命の運勢鑑定では原則運気の吉凶と通変星を使ったその時のテーマだけを鑑定しますが、0学を採用しているお陰で「今何をすべきか」を具体的にお伝えし、運気の波を乗りこなすコツをお伝えしています。 
 
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月の特徴を考える

 
月を見るたびにその表情の豊かさに驚かされます。
今晩、月を見上げて月の特徴を探してみましょう。
 
月の特徴は・・・
・夜の顔
・太陽の写し鏡
・闇夜を照らす
・様々な形
 
などなど、ここに上がっていなくても月と関連していればなんでもOKです。次は月の特徴を人の性格に置き換えて鑑定をしていきます。
  
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私の身近な丁を鑑定する

 
私の身近な丁は人のサポートに徹するのが得意で、（闇夜を照らす光の如く）洞察力に優れ気配り上手な人です。そんな能力/性格を生かしてお仕事をされています。公私共に月らしく振舞えているのでしょう。
 
 
丁は「気が付く」故に「気を遣い過ぎる」傾向があります。この丁の人も同様に気を遣い過ぎているように感じます。気疲れしては人付き合いが億劫になってしまいますね。
 
 
そして重要なことに「人」がキーワードの通変星や十二運星を持っています。これらの星を持つ場合、人と関わることで運気が上昇していきます。と言うことは人付き合いが億劫になってしまうと開運もしづらくなってしまうわけです・・・
 
 
開運手段だからと言って無理して人と付き合う必要はありません。しかし、人付き合いが苦手な理由を探り気軽に人と付き合えるアプローチがあるか考えてみましょう。うまくいけば気持ちも生活も何か変化が起こるはずです。
 
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いかがでしたでしょうか？
日柱の干支だけでもこんなにたくさんのことが知れますし、
まだまだたくさんのことを知ることが出来ます。私も書き足りないほどです・・・
 
明日は戊（つちのえ）についてです。戊は山の人です。
事前に山を想像していくつか特徴を書き出してみてください。
 
それではまた明日！！
 

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