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とろうま贅沢プリン/カフェ・ベローチェの叛攻

これは甘露至れりだ。
甘さで天が堕ちてきそうや。
カラメルとクリームが超絶のハーモニーを奏でている。
カフェ・ベローチェ懼るべしだ。

スイーツ競争波昂し

最近のカフェ・喫茶はドリンクだけで勝負してはいない。
軽食やスイーツでもお客さんを呼び込めるように日夜奮励努力している。
特にコーヒー・紅茶と相性のいいスイーツの開発競争は熾烈だ。
例えばドトールには「ミルクレープ」というスイーツエースが君臨しており、それだけで客を呼べるドル箱だ。

ドトール ミルクレープ400円

このままではドトールにスイーツ目当てのお客さんをごっそり持って行かれてしまう。
だから廉売型カフェとしてドトールと競合するカフェ・ベローチェも指を咥えて座視しているわけにはいかない。
こういう逼迫した背景の中で、
カフェ・ベローチェが満を持して投入してきたスイーツの隠し玉が「とろうま贅沢プリン」なのだ。


美味いもんを喰うというのはこういうことだ

とろうま贅沢プリン 480円 食ってもた

10秒で食ってもうた。
これは絶品プリンだ。
甘いもの好きにはたまらない逸品だ。
いや特に甘いもの好きではない俺でも掻き込む右手が止まらずだったから、本当に甘いもの好きは瞬殺なのではないか。

これを落ち着いて優雅に食えるヤツの気がしれない。



エコの女神も勇者に微笑む

エコ得100円引き

エコ得?
100円引き??
これは廃棄ロス寸前の言い換え???
オレは人間廃棄処分場か??????
この甘露さでも鮮度低いヤツだったのか???

レトリックとして上手いし、味も美味かったし、
まあいっか。

次は「ベルギーワッフル~練乳いちご~」に挑戦しよう🎵

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