下書きのままになっている文章をそのまま放出。
日付は2022/11/3。

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2022/11/1まではアメブロで色々書いてました。

別に止めなくても良かったんですよね、アメブロ。
でも握手会翌日の須田のツイートを見て、なんか発作的に「やっぱりもうやめよう」とか思えてしまって、衝動的に「やめます」って書いちゃって、なんか止めることになりました。

・・・って他人事かよ。

あのブログはアメブロの中でもそれなりに閲覧数があって、「#AKB48」みたいなハッシュタグランキングで１位になることもしばしばありましたし、
・・・あ、AKB48ではそんなになかったです。
SKE48では結構ありました。NMB48もそこそこ。

各運営からも見られていて、私としてはそれもちょっと意識したりしてました。
なんで運営から見られてるか分かるのか？と言うと、アメブロにはアクセス情報の表示機能があって、どこのサイトからアクセスがあったかが分かるんですね。

そこに「akb48.co.jp」とか「ske48.co.jp」とかがあるんですよ。
なので、あー見られてるんだなー、と。

メンバーにも見てくれてる子はいたみたいで、私が書いた記事の特徴的な表現やキーワードを、
SNSで書いてくれる場合があって。

それは偶然の一致の可能性もありますが。

そんなこんなで自意識過剰になって、インフルエンサー気取りで「ブログにはこういうことを書くべきだ。こういうことを書いてはいけない。」みたいなガイドラインというか、変な自主規制みたいなものができてしまって。

結果、自分的にだんだんつまらなくなってしまって。

あまりに見られることを意識しすぎて、
表層の単語的なデコレーションに走って、結局訴える中身のない薄っぺらな文章ばかりになって行ったと思います。

私は他の人が書いた文章を見る時も、
その人が本当に思っていることが強く伝わってくる文章が好きです。

それは感情的に荒い言葉が並べられた文章ということではなくて、論理的に冷静な言葉で書いてあったとしても、です。

なので自分自身もそういう文章を書きたがる傾向があり、場合によっては感情的で荒い言葉を並べる時もあります。

それは、それが私にとってのリアルな表現であるからで、その時の自分の感情や想いを、その書き方が最も適切に表現するのであれば
「ふざけんじゃねえよバカ」
という言葉を文章として書く場合もあります。
良いことではないのは理解していますから、多用はしないです。　たぶん。

とかとか、
アメブロでやっていたブログは色々と「思ったことを自由に書ける場所」ではなくなってしまい、
自分で書いているのに内容に不満がある、という変な場所になってしまいました。

ですが、読んでもらえる場所、発信力のある場所、というのはすごく魅力的ではありました。
特に、メンバーに見てもらえている、と感じられる瞬間があるのはすごく嬉しかったです。

でも、
そのために自分が思っていること、本当に感じていること、を書けなくなってしまうのであれば、
それは私にとってあまりやる意味のないことです。

もうひとつ、

私には「須田亜香里がSKE48を辞めるときには、自分もAKBヲタを辞める」という決め事もありました。

AKBを好きになった時から単推しではなくDDの傾向はありましたので須田が単推しだったわけではないのですが、
一時期、ものすごく須田に傾倒した時期がありまして、たぶんその頃に勢いで決めたことだと思います。

ですがそれは私と須田亜香里との「約束事」になりました。

須田亜香里は知らない、一方的な彼女との約束。

私自身がそれを忘れない限り、それは守らなければならない約束です。

須田亜香里が卒業を発表した時、私はそれを忘れておらず、私は再び「須田が辞めるなら、私もAKBヲタを辞める」とアメブロに書きました。
それは強がりではなく、本当にそれでもいいと感じられたからです。

それに対して、止めないで欲しい、というありがたいコメントを付けていただけました。
そうやって、私の書くブログを楽しんでくれている人がいらっしゃるというのは本当にありがたいことです。

でもやっぱり自分がやっていて面白くないものを続けていくことには積極的にはなれません。

そして私はアメブロを続けていくことに興味を失ってしまいました。

だから、止めよう、と思ってしまったのだと思います。