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明日は須田の握手会

う~ん、ついに明日は須田の握手会。

本当の本当を言うと、積極的に行きたい!というわけでもなく、どちらかというと気が重いです。

でも、「須田の最後の握手会に行って、須田にちゃんとありがとうを伝える。」ということは私のヲタ活の決まり事。

いつ決めたのかも分からないほど、ずっと前から決まっていた決まり事。
だからこれをやらないと私のヲタ活は終われないし始められないです。

須田の握手会は初めてです。

というか、私は基本的に握手会やトーク会には参加しません。

ここは何故かドライな客観性があって、「プロの芸能人相手に熱くなって認知を求めても意味がない」とか思ってしまっています。

どうしてですかね。
相手はプロなんだから、
お客さんである我々ヲタにはキモくても笑ってありがとうって言うし、
売り上げのためには手も握るし、
どんなにウザい奴でも「また来てくださいね」って言うに決まってるじゃん、
営業なんだからさ。
とかメチャメチャに客観的になってしまっています。

握手会にもトーク会にも参加したことがないわけではありません。
握手会は2人、トーク会も2人、に参加したことがあります。

その内1回はナゴヤドームの総選挙とセットの握手会だったのでセットメニューで行かざるを得なかった的なものでした。

あとの3回は自分の意思で参加しましたが、
どれも、話したいことが、伝えたいことがある、という目的があっての参加で、とりあえず言いたいことだけ言ってありがとうと締めて終わった、という色気のないものです。
いや、もう少しちゃんと話はしましたけれど。

そういう意味では今回の須田の握手会も「言いたいことがある」という理由での参加、と言えなくもありません。

なに着て行くかなあ、とか。

どんな顔して話せばいいのかなあ、とか。

別に普通の格好で普通に話して「ありがとうございました」って言えば良いだけなのは分かってはいるのですが、
それでも色々考えてしまうのはなぜだか分かりませんが、

そこはAKBヲタ人生で最大で最愛の推しメンとの最初で最後の握手。
愛する推しメンとのお別れ。
なのですからグダグダあれこれ考えたとしても、それは当然だよと自分に言い聞かせたりして。


私は須田を至近距離で直接見たことがありません。
劇場公演を前の方の席で見た、というのはちょっと別の話です。
同じフロアに立って目の前にいるのを見たことはありません。

やっぱり須田亜香里も他のメンバー同様に、
目の前にすると
小さくて、
細くて、
折れそうにか弱い、ひとりの女性、
なのでしょうか。


明日、それを見てきます。
そしてその手を握り、ありがとう、と伝えてきます。

それは私に何を感じさせるのでしょうか。

須田亜香里の手は、私の右手に何を伝えてくるのでしょうか。

愛する推しメンとの、お別れです。


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