他人の敷地と自分の敷地の区別もつかなくなってるのかこのゴミども

 転売書籍の置き場所倉庫代わりにしていた建物には、その稼業をやめてからほぼ行くことはなかった。たまに近所を通った時くらいに鍵をあけて中の様子を確かめるくらいだった。冬場になんか一切行ってない近づいてもいない。
 たまにその家の前で炭火の料理パーティなどやった。大勢でもやった。一人でもやった。
 その機会を見計らってか、顔もしらんずいぶんと離れたところに(徒歩1分くらい)住んでるらしきジジイやババアどもが私に対して「ここの雑草は刈り取らないんですか(暗に刈り取れ見栄えが悪いを伝えたかったらしい、中には直接それを言ってくるクズもおったわそういえば)」と言ってきたのだが、おいお前、他人の敷地と自分の敷地の区別もつかなくなってるのかこのゴミどもめ、と慇懃な口調で申し伝えたが、もっとその場で罵倒してやりゃよかったと今更思う。

 世の中にゃこの手のゴミクズがそこそこの数で存在するのだなあというのがわかった出来事だったが、実際に今住んでる私の家にそれをやってきやがった隣のジジイにはがっちりヤキいれてやった。ヤキいれられるとも思ってなかったのか、おめでたいジジイにババアだ。ああいう無能に限って拡大再生産していきやがる。まあ遺伝子でもどんどん残せばいい。おまえらの孫や子の代にだれがよい未来など残してやるものか。あと、この家を引っ越すことになって更地にしたら、家庭菜園でもやる。巨大な牛糞堆肥置き場にしてやる。おまえらの不動産、事故物件扱いにしてやる。

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