我が国の連中ども、他人にするいやがらせを思いつかせたら世界一だなと思う
講義中に私の父や母に触れることがあった。もう両方とも亡くなっているが、亡くなっていることを先に伝えると若い彼ら彼女らはそこそこの笑って流せる他愛もない話なのだけど、どんな顔をして聴いていたらいいのかわからんようだ。たしかに私も子ども時代学生時代、師のその手の話の時にどんな顔をして聴いてたらいいのか非常に困った記憶がある。だからその手の話をする最初に「これはもう私の中で腑に落とし込んである話なので気にせず聴いているがよい」と申し伝えた。「本人がそういうなら」ということで、学生