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気になったノートたち

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保存して読み返したいノートを集めました。とくに決まったテーマはなく、気になったものを保存していきます。
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#起業

サービスや事業、会社をはじめる時に作るメールアドレスの種類と例

業種や規模に関わらず、何かビジネスをはじめる時に多くの場合初めに用意するものの一つにドメイン(example.com)があります。 そしてそれに付随する形で独自メールアドレスをいくつか作ることがほとんどかと思いますが、どんなメールアドレス(xxx@example.com)が一般的によく使われているのか調べてみました。 尚、今回は主に海外の事例を参考にしてみました。 ビジネス単位のメールアドレスadmin@: 主に管理用のメインとなるアドレスで、社内向けに使われることが多

20歳で起業した僕が、うつ病とチーム崩壊を経験した話。

先日、個別育成ツール「Aruga(アルガ)」を公式リリースしました、Aruga代表の木村です。 19歳でトレーニング共有サイト「シェアトレ 」を思いつき、筑波大学在学中に起業。昨年社名を「Aruga(アルガ)」に変更。現在は24歳です。 サッカーしかしてこなかった学生が、ビジネスの世界に足を踏み入れてからの5年間、本当にたくさんのことがありました。 一番辛かった出来事は、自分がうつ病になりチームが崩壊したことです。正直、地獄のような日々を経験しました。 会社を立ち上げて

思い立ってから15分で法人を設立した話

ふと思いったって、日本法人ではなく、エストニア法人を設立した。 エストニアは日本の9分の1くらいの大きさの小さな国だ。 結婚・離婚・不動産取引以外のすべての行政手続きがオンラインで完結する電子国家として有名な国なので、ご存知の方もいるかもしれない。 エストニアには e-Residency という制度があり、エストニアに住んでいない外国人でもエストニアの電子国民になることができる。電子国民になることで、エストニア内で法人設立できるようになったり、EU内に口座開設できたり、電

プチ起業がいずれ本気のあなたの首を絞める

フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。 最近、たくさんの方が書いてらっしゃることもあって、ある程度周知されてきたと思われる件ですが、大事なことなので書いてみます。 私のメインのお仕事のイラストもそうですが、クリエイティブのお仕事の価格破壊が進んでいます。 ここ数年、価格は下降しています。本や雑誌が売れず、テレビの視聴率や新聞の購読者数の低下などで、出版社やテレビ局、新聞社などが経費を抑えるようになれば、仕方がないですよね。 しかし、それとは全く次元の違うレ

他人の挑戦を笑うな

あらゆる挑戦を応援するぼくが今、なにをしているのか。他己紹介してくださる時はもちろん、自己紹介する時ですらうまく説明できない。だから最近は『”あらゆる挑戦を応援する”ために求められたことすべてが僕の仕事です』と答えるようにしている。先月、2019年2月初旬くらいからの話だ。 ぼくの”肩書”を挙げるならば、① 2014年に起業した株式会社しびっくぱわーの代表取締役社長、② 2018年に起業した合同会社for here の共同代表 ③ 2018年に就任した一般社団法人 筑波フュ