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まともな国に 当たり前の事を当たり前に

岸田さんが退陣するのではないか、というウワサが出ている。

予算を通して4月に訪米してそれで退陣、という話とか、

4月まで持たない、年内かも、という話とか、、、。

いずれにしろ、来年9月には自民党総裁選が有る。

さて、岸田さんの後は誰なのか、という事が気になる。

この話になると、トンデモな話が飛び交っている。

マスコミは左翼なので、そういう方向で報道する。

次は小石河 だと。

小泉、石破、河野、の事だ。

冗談はよし子さんだ。

そんなものが総理になったら大変だ。

けれど、マスコミがやる世論調査なるものでは、何故かいつも、

この三人が上位に来るのはどういう訳なのだろうか。

また、自民党の派閥の論理で言うと、次は茂木らしい、、、。

茂木さんはちょっとイメージが悪過ぎる。

また、茂木さんは女系天皇推進論者だそうだ。

そんなものに総理になって欲しくない。

ここへ来て、高市早苗さんの動きが出ている。

「勉強会」を立ち上げて、13人ほどの参加と、代理参加を含めると50人近い人を集めた。

保守本流の人たちから見れば、高市さんは自民党の最後の希望だ。

ただ、派閥も無く、数を集められないのであまり現実的ではないと思われてきた。

けれど、内閣支持率や自民党の支持率がどんどん下がる中、

ここはもう高市さんを顔にしないとダメなのではないか、

という風潮も見られる様になってきた。

さて、次の総裁は一体誰になるのだろうか、、、。


アメリカでは今のところ、共和党のトランプが有利だと言われている。

来年の今頃にはトランプ大統領が誕生しているかもしれない。

トランプさんは、就任当日に反LGBTや反移民の政策に署名すると言っている。

アメリカがトランプさんなら、日本は安倍さんになって欲しかった。

安倍さん亡き今、それに代わるのは高市さんくらいしか見当たらないのだ。

自民党の議員が投票する総裁選なので、そんな事はお構いなく、

すんなり茂木さんが当選してしまうのかもしれない。

本当に議員の感覚というのはおかしいと思う。


憲法をきちんと改正して、スパイ防止法をちゃんと作って、

セキュリティクリアランスを整えて、まともな国にして欲しいと思う。

アメリカがトランプさんになるのなら、ぜひ、保守本流の総理大臣の誕生を期待したい。

ずるずるとリベラル政策に流れて、おかしな事になっているこの日本を、

きちんとした国に戻してもらいたいと思う。


なんとなくいいんじゃない? というあやふやな考えでどんどんおかしくなっている。

差別はいけないことだから、LGBT法は良いんじゃない? という浅い考え。

教育の無償化? いいんじゃない? という浅い考え。

戦争はいけないから軍事費は減らしたほうが良いんじゃない?という浅い考え。

世界の人はみんな兄弟だから選挙権も与えて平等になりましょう、などと言う浅い考え。


LGBT法が出来た為に、明らかに司法に影響を与えている。

心が女なのになぜ女湯に入ってはいけないのか、という者が出ている。

女性のスポーツに肉体が男性で心が女性の人間が出て優勝したりしている。

教育の無償化というのは税金を使うという事だ。

タダだからじゃあ大学でも行っておくか、という無駄を大量に出して、

勉強するつもりのないぐうたらを税金を使って作って良いのか。

高卒でエッセンシャルワーカーになる人をもっと大事にしなければいけない。

戦争というのは、軍事バランスが崩れた時に起こる。

相手が強くしているのにこっちが弱くすれば、それだけ侵略をしやすくなるのだ。

核兵器を削減したいのであれば、一旦日本が核ミサイルを何千発も持ってみれば良い。

そうすれば中国が文句を言って来る。そうしたら、じゃあ一緒に削減しましょうと言える。

一発も持っていない国が核ミサイルを削減しましょうなどと言っても誰も聞かないのだ。

そもそもイスラム教では異教徒は殲滅する対象なのだ。

一定程度のお付き合いは出来ても、同じ国に共存するのは無理が有る。

文化も言語も違うだけでなく、侵略を意図した工作を行う国も有るのだ。

能天気に「みんな仲良く」などと言っていると本当に国を乗っ取られてしまう。

ヨーロッパやアメリカがどうなっているのか、良く見たほうが良い。

スパイ防止法が無い国は日本だけだと言う。

これが無い為に、どんどん技術を盗まれ、日本の産業は衰えてしまった。

国益を守らない国など、まともな国ではない。

スパイ防止法に反対するのはスパイだけだ。


当たり前の事を当たり前に出来る国になる様に、まともな政治家にリーダーになって欲しい。

カネや利権とは関係の無い日本保守党が政権を取るのは、まだまだ随分先の話だ、、、、。





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