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来年の心配 一定の覚悟も必要

今、物価高騰の原因の一つが、ウクライナでの戦争。

ロシアから天然ガスが来なくなった国が多く、

ウクライナからの小麦が来なくなったために値段が高騰している。

遠くの国で戦争が有れば、こんな貧乏人の生活にも響いて来る。


さて、2024年から2027年にかけて、世界はどうなるのだろうか。

1月には台湾総統選挙が有る。これで民進党が勝つか国民党が勝つかによって、

中国共産党の出方が決まって来ると言う。

工作活動をしているらしいが、それでも民進党が勝てば、

軍事行動に出る可能性が高くなる。

そうは言っても全面的に戦争をしてアメリカも出て来るような事になれば、

中共としてもリスクが高く、ハイブリッド戦の様な事になるらしい。

台湾有事は日本有事、と安倍さんは言っていたが、全くその通りで、

台湾海峡が封鎖されれば石油タンカーなどが滞ってエネルギー価格が高騰するのだろう。

また、台湾と尖閣、沖縄はほぼ一体なので、台湾で戦闘が起こればほぼ必ず日本でも、

戦闘の様な事が起こりかねない。

それに呼応して北朝鮮がどんどんミサイルを打ったり、

ロシアが北海道にちょっかいを出してきたりするかもしれない。


来年はアメリカ大統領選挙の年でもある。

現状ではトランプ有利と見られている様だが、まだ何が起こるか解らない。

このまま悪夢の民主党政権が続いてしまうかもしれない。

さて、日本はというと、岸田さんがいつまで持つか。

そしてその後どうなるか。

下手をするととんでもないのが総理になるかもしれない。

石破、河野、小泉、茂木、、、、。これは最悪で、岸田のほうがマシ、という話も。

高市さんは党内基盤が弱く、総理になるのは難しいと見られていたが、

ここへ来て、「派閥の弊害」がクローズアップされ、

無派閥の高市さんに風が吹くのかどうか、、、。

そしていつ、衆議院選挙が有るのか、、、。


という事で、来年は色々と目が離せない事になりそうだ。

ウクライナとイスラエルの戦争がどうなるのか、これも目が離せない。

もしウクライナの戦争が終わっても、アメリカは日本に復興支援の大金を出させようとしている。

最近、財務大臣がウクライナに6000億円支援すると言ったが、これで済む筈もなく、

何兆円も日本が出す事になるかもしれない。


2024年と言えば、「2024年問題」というのが有る。

物流などが混乱し、物価の高騰や品薄などに拍車がかかるかもしれない。


来年何かが起これば、自分の様な貧乏人の生活にも大きな影響が出る。

すぐにスーパーから食料品が消え、入荷する見込みが立たないなんて事にもなるかもしれない。

来年はきっと色々と大変になるかもしれないので、気を付けていたほうが良さそうです。




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