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目を閉じると挽き肉が雪崩れを起こす


春先の体調不良で、ここのとこずっとメンタル的に安定しない日々。
思い出したくない、縛られたくない、そんな過去にいつまでも引きずられながら
もう15年が経とうとしてるのね。
いまだに別れの瞬間も、一緒に過ごした日々も
その時の光景をこの時期に思い出しては
後悔と懺悔の波にさらわれて
溺れそうになってしまう。

毎年経験してても、やっぱり元気な自分をしってるから
すごい調子悪いと塞ぎ込みがちになるよねぇ。
よく笑うしよく喋るけど、1人になった時の虚無感がすごくて
夜になると目閉じるのが憂鬱で不安になっちゃう。

旦那氏とは家出事件以降、完全に寝室別にしてるし
気持ちがしんどくても隣にいてほしいとは全く思わんのよな…1人のほうが気楽。

なんか春先限定で没頭できる趣味とか作ったらいいんやろか。
何かにひたすら集中して気を紛らわさないよいよやってられへんくなってきた。

色々ありながらも今年もこうして生きて春を迎えようとしているのだから、有意義な時を過ごしたい。
あと3日で32才。もういい加減、過去に縛られるのやめたいて毎年願いながらも
また来年おんなじこと言ってる氣がしちゃう。


先日、ぼーっとしてたら焼きすぎたパン。
もはやこげパン。

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