上海の盒马鲜生(盒馬鮮生)で上海蟹を調理してもらった話(500円)Alibaba Hema Fresh

アリババの新形態スーパー Hema Fresh 盒马鲜生(盒馬鮮生)(上海湾店)に行ってきました(2018年11月)。店内には輸入食材やトレーサビリティ付の食材が並んでいて、他のお店よりも値段は少し高そう。東京で言うと、クイーンズ伊勢丹のような雰囲気のスーパーです。上海市内には既に20店舗以上あり、ほかにも北京・深センなどで展開中。

盒马鲜生のウリは、ネットで注文すると、30分で配達してくれるサービス。青いトレーナーを着たスタッフが店内を回っていて、手元の端末を見ながら注文された商品を店頭の棚からピックアップしています。

商品のピックアップが完了したカゴをフックに掛けると、天井のリフトを通じて店舗のバックヤードに運ばれます。そこから配達するらしい。

・・・というコンセプトらしいが、この店舗については、レイアウトの都合なのか、天井リフトは10mくらいの短距離のもの。実用よりもデモンストレーション目的のような気配がします。

EC 専用スーパーではなくて、普通に買物もできます。セルフレジで決済。後にスタッフがついてサポート(あるいは監視)しているので、無人というわけではないです。これも日本にある。

水産 FISH コーナー
海鮮も生簀(いけす)から買えます。

牡蠣も美味しそう!
1個200〜400円くらい。

上海に行ったら、カニも食べたいですね!
1杯400〜700円くらい。

個体それぞれに生産地証明の QR コードが付いています!

スマホで生産地・生産者・オススメの食べ方などを確認できます。

証明書も確認できます。(読めないけど)

買った食材は、その場で調理も依頼して、フードコートで食べることもできます。中国語なので、調理方法の指定はちょっと大変。翻訳アプリ等で頑張ります。Alipay 支付宝と紐づけた Hema 盒馬アプリの QR コード決済で払います。

上海なので、今回は上海蟹(大閘蟹・大闸蟹)をいただきました。調理方法は「清蒸」シンプルに。3杯で1,300円+加工賃130円。安い!

購入後は、 Hema 盒馬アプリの購入履歴画面からも、生産地や流通経路を確認できます。加工前にレジで QR コードを読んでるんですね。

フードコートには、青島の生ビールサーバもあります。スタッフの方がついでくれる。とくにハイテクはないです。500ml で 450円くらい。

ワインの自動販売機もあります。こちらは1杯 120ml で 160円くらい。安い!Hema 盒馬アプリの QR コード決済してから、ボタンを押すとワインが出てくる。ただ、グラスが置いてないので、スタッフの方からもらう必要があった。やっぱり微妙にハイテクじゃない。

今回の盒马鲜生(上海湾店)は、上海市浦東新区浦東南路 1138号 https://j.map.baidu.com/_KQmP にあります。

今回は、時間の都合でアプリからの EC 注文は試せませんでしたが、例えばオレンジ4個が通常300円のところ、今なら特価200円くらいで、30分で送料無料で配達してくれる、ようです。

トレーサビリティがついて安心な商品を、近所からすぐ配送してくれるのは、便利そうです! 盒馬鮮生は確かに新しい形態のスーパーだけど、特にめちゃくちゃ最先端ハイテクなことはないです。ネットで注文とか店舗からの配送については、イオンか東急ストアとかで、日本でも似たようなサービスは既にあると思う。しかし、30分で配達できるエリアで市内を網羅するように店舗を増やすのは、結構な投資が必要そう。勢いがスゴイな!



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