ウォーキング・2024.04.22 月曜日

さて、本日の始まりは「影法師」という看板

長井市の森地区に、最上川堤防に沿って「桜つつみ」よと呼ばれている800mほどの桜並木があります
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これは、この森地内を水害から守るための堤防強化を行った際に、地域に潤いと憩いの場を設けるため桜などを植樹する「桜づつみモデル事業」として整備された公園です

四半世紀前の事

その桜を植えたときに、影法師としても1本植えませんか？と言われて、植樹したのが平成10年(1998年)ごろの話だったと思います
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思い起こせば、四半世紀も前の話！
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当時、植樹した際に木の前に杭が打たれ、植樹を担当したものの名前が記入されたプレートを設置したのでした
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25年にも及ぶ月日で、その杭が朽ちプレートが木の根元に落ちてしまったのを、昨年の春に見つけ持ち帰ったのでした

今年の花が咲く前に設置してやらなくちゃと思いつつ、桜の花が終わってしまった頃になってしまいました