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変なホテル鹿児島天文館 宿泊記

こんにちは!
この記事は2023年4月に宿泊した変なホテル鹿児島天文館についてまとめたものです。

ホテルの外観

●はじめに(宿泊に至る経緯)
2023年4月に利用できるANAの格安チケットが販売されました。
それを機に、前から気になっていた鹿児島に夫婦で旅行することにしました。
旅券を確保した後、楽天トラベルでお値打ちなホテルを検索したところ2022年12月15日にオープンしたての当ホテルがヒット。
前から気になっていたことや、変なホテルを運営するHISの株主でもあることから選択しました。

ロビーにて 右手にアメニティ類の棚
ロビーにて

●客室・館内施設
新しいホテル! 
11階の部屋でダブルベッドの部屋。
眺望はそれなりでしたが、窓際のデスクは気に入りました。
色々考えて設計されているようで、エアコンなども丁度ベッドの枕元に風が来るように配置されてました。
あと、LGスタイラー(スチームウオッシュ&ドライ)という衣類ケア家電もあり、興味深かったです。

140cmのダブルベッド
入口にて
浴室
LGスタイラーの外観
LGスタイラーの中
窓からの眺望

●館内施設
2階のフロントは無人でした。
それに荷物預けも無人でしたが簡単に利用できました。
あと、大浴場はサウナも水風呂もあり、十分に癒されました。
特に、シャワーヘッドには4つぐらいのモードがあり、ミストは心地良かったです。

使いやすかった荷物置き場
コインランドリー

●アクセス・周辺エリア
天文館なので食事には不自由しませんでした。
タレカツ丼や鹿児島ラーメンを頂くとともに、”シロクマ”もテイクアウトしています。
また、鹿児島シティビューというバスに乗り運賃190円で仙巌園に行き世界遺産を堪能しました。
外国人が多く、日本庭園を中心に楽しまれていたようでした。

”シロクマ”をテイクアウト
仙厳園にて
世界遺産の反射路

●まとめ
チェックイン・アウトや荷物の預かりなど、人がいなくても問題ありませんでした。
株主でもある宿泊者として、オペレーションコストの削減と先進技術を活用した質の高い宿泊を両立している当ホテルの宿泊に満足しています。
変なホテルは各地でよく見るのですが、機会があればまた宿泊したいと感じました。
お読みいただき、ありがとうございました。

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