シンガポールチャンギ国際空港のラウンジについて
こんにちは!
この記事は、2024年1月にシンガポール旅行した際に訪れたチャンギ国際空港第1ターミナルのワンワールド系列のラウンジ4つについてまとめたものです。
⚫️はじめに
海外旅行は楽しい反面、疲れやストレス、トラブルや危険を伴うものです。
その際、空港や機内で大切にされることによって癒やされ元気になり、”また旅行したい!”という気持ちになります。
そのような理由から、2023年に修行をしてJALのグローバルクラブ(プレミア)会員になりました。
シンガポール旅行からの”復路”でどのように”大切”にされたのかについてふりかえってみました。
⚫️カンタス航空(ビジネスクラス)
チャンギ空港のセキュリティを通過して最初に訪れました。
口コミで料理が美味しいとされていたからです。
広くて開放的な空間にびっくりしつつ、ブッフェタイプの料理を満喫。
コックさんに注文してた味わったラクサーは、今回の旅行で最も美味しい料理でした。
⚫️ブリティッシュ航空
2番目に訪れたのはブリティッシュ航空のラウンジ。
カンタス航空(ビジネスクラス)ラウンジの隣です。
2番目に訪れたのは口コミで料理よりもお酒が美味いとされていたからです。
けれども、実際は料理も美味しく、クローズ直前まで有意義な時間を過ごすことができました。
基本的に料理もドリンクも取りに行くスタイルですが、アイスクリームだけは座席のQRコードから注文することができました。
運んでいただくことで美味しさがアップしたように感じました。
⚫️カンタス航空(ファーストクラス)
マーハバラウンジの前にあり、クローズ30分前に偶然発見しました。
どうしようかと迷いましたが、”何事も経験”と勇気を持って入室しました。
食事のサービスは終了していましたが、カクテルをいただきました。
短い時間でしたがゴージャスな時間を過ごせて良かったです。
次にチャンギ空港を利用する際は、真っ先にここを目指したいと思います。
⚫️マーハバラウンジ
24時間利用できるのはありがたいです。
シャワーも利用しました。
ただし、他のラウンジと比べると少し見劣りします。
JALからの案内ではここのラウンジのみを紹介されましたが、羽田空港内のラウンジに比べてシンガポールについては”手を抜いている”と言われても仕方がないように感じました。
行きは良い良い、帰りは・・・。
結局、少し早めにゲートに出発してしまいました。
何らかの”改善”を期待します。
⚫️教訓
チャンギ空港のJALの荷物預けの時刻はフライト3時間前(実際は利用したのが深夜便でしたので一つ前のフライトと同じ時刻の6時間前)。
それまで、足止め状態でした。
WEBチェックインを24時間前にしていたので、荷物を預けなければもっと早くセキュリティを通過してラウンジで過ごす時間を増やすこともできたように思います。
次回は”預け入れ荷物なし”、”機内持ち込み荷物オンリー”の”改善”を試みてみたいと思います。
あと、事前に有楽町のJALプラザで利用できるラウンジを聞きましたが”マーハバ”しか教えてもらえませんでした。
マーハバが良ければそれもアリかもしれませんが、明らかにより快適で利用可能な他のワンワールド系列のラウンジがあるのに紹介されなかったことに違和感を感じました。
あと、カンタス航空はビジネスクラスとファーストクラスの2箇所のラウンジがあることは現地で初めて気づきました。
事前に調べることに加え、現地で感覚を研ぎ澄ませて試行錯誤することの大切さを実感しています。
⚫️まとめ
シンガポールのチャンギ空港のラウンジについて述べてきました。
約6時間の間に4箇所のラウンジで充実した時間を過ごせて夫婦ともに感謝の気持ちでいっぱいです。
要領を得ないことも沢山ありましたが、新しい発見や気づきもあり貴重な経験を積むことができました。
旅行中の食事は何かと”慎重”になることが多かったですが、カンタスのラウンジで食べたラクサーの美味しさは良き思い出です!
終わりよければすべてよし!
旅行先の航空会社のラウンジ巡りという新しい旅の楽しみが増えました。
ネットを通じて情報を頂いたことに対するお礼の意味を込めて、これからもラウンジに関する情報をアップしていきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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