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HOTEL StoRK那覇新都心 宿泊記

こんにちは!
この記事は2023年1月に沖縄のHOTEL StoRK(ストーク)那覇新都心に宿泊した時のことをまとめたものです。

ホテル前にて

●はじめに(宿泊に至る経緯)
2022年12月末に全国旅行支援が再開されました。
飛行機と宿泊の組合せ自由なJALダイナミックパッケージを利用する際に、このストークを知りました。
多くのホテルが列挙される中で、モノレール(ゆいレール)沿い、綺麗さ、そして何より価格の安さで選択しました。
JALが推奨するだけあって安心して宿泊できました。

廊下一面に並べられた漫画

●部屋・館内施設
ロフト状の間取りのネットカフェのような印象。
パソコン仕事がやり易いデスク環境が良かったです。
浴槽はなくシャワーのみでしたが、排水もよくてリフレッシュ出来ました。
2階に上がって眠るのは珍しい経験でしたが慣れれば問題なく(落下する心配なく)熟睡できました。
館内施設については、何といっても漫画の多さ
こんなに多くの漫画を備えたホテルを他に知りません。
そして、1階にはフリードリンクコーナーがあり珈琲やソフトドリンクが頂けて助かりました。
あと、利用してませんがダイビング機材を洗うエリアもあり、マリンスポーツを楽しむ方にも選択の一つとなり得ると思います。

使いやすかったデスク
ロフトの室内
ロフト部分のベッド
見上げるテレビ

●アクセス・周辺エリア
那覇市内のおもしろまちという面白い地名のエリアに位置します。
ゆいレールのおもしろまち駅(那覇空港から20分、300円)を降りてすぐに外国の高級ブランドのお店のショーウインドウが目立つ新都心。
そのおかげで駅からは徒歩で約10分ちょっと歩きましたが、途中も退屈することはありませんでした。

最寄りのおもしろまち駅
サンエー(地元スーパー)、タリーズ、書店等なんでも揃うショッピングセンター

●気に入ったこと
フリードリンク利用の際は部屋のカップを使うこととなっており”エコ”な点で良かったと思います。
フロントにも人が常駐していて丁寧に接客していただけて良かったです。
あと、宿泊してきづいたのですが、ネットカフェとしての3時間程度の”ショートステイ”も可能なので、所要の時間調整など応用の効く滞在が可能。
今後の那覇滞在の際の参考になると思いました。 

JAL(エアバスA-350)の座席モニターで見る着陸時の様子

●気になったこと
部屋の鍵は珍しく差し込む機械式でしたが、最初は分からなくて戸惑いました。
エアコンは調整不能でしたが気候が良く問題はなかったです。
備え付けのパソコンはPCルームプランの方が利用できるのですが、自分の宿泊がそれに該当するのかどうかはフロントに確認しないと分からないことが、ちょっとだけ気になりました。

JALの復路で座席モニターに映し出された那覇空港離陸時の様子

●まとめ
JA Lパックで主に価格の安さから選択したストークについて述べてきました。
那覇新都心のおもしろまちに位置するおしゃれなネットカフェ的なホテルでした。
若い方の利用が多く、漫画の多さも魅力です。
沖縄旅行といえば、豪華なリゾートホテルのイメージがありましたが、お値打ち価格の那覇市内の新しく綺麗で個性的なホテルも悪くないと感じました。
お読み頂き、ありがとうございました。


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