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スティーブ・ジョブズが言う●●が成功を引き寄せる

オススメのモチベーションアップ動画シリーズ。

Apple創業者スティーブ・ジョブズが、日本のテレビ番組のインタビューで語った一節より。

一番大切なことは、何か新しいことを始めるなら
必ず情熱を持っていなければいけません

会社を設立するのはすごく大変で、
情熱がなければすぐに諦めてしまうからです

成功する人とそうでない人の違いはそこです
成功しない人は早くに諦めてしまうんです

多くの人はお金儲けのために会社を始めますが、
そうやって成功した人は多くありません

動画はこちら↓

アントニオ猪木も口癖のように「元気があれば何でもできる」と言っていましたが、要するに情熱や元気といったエネルギーが大事で、それもすぐ諦めてやめるのではなく、エネルギッシュに継続してやり続けることが大事ということです。

情熱や元気を持って、毎日エネルギッシュに生きていくのって、すごい大変ですよね。松岡修造さんとか、若い時は「キャラがウザいなぁ」って思っていましたが、いつでもどんな時でも元気でエネルギッシュなので、歳を重ねた今は、メチャクチャすごい人だなぁって思うようになりました。

ヒトって自動車みたいなものですよね。長い距離を走り続けるためには、エンジンオイルの交換やファンベルトの交換をするように、人間も日々の運動や食生活を気を付けるといった身体のメンテナンスも大事です。そして、ものすごいスピードで長い距離走り続けるためには、ガソリンが必要ですが、人間にも「情熱」というガソリンが必要不可欠で、その「情熱」というガソリンをずっと持ち続けることができれば、ずっと走り続けることができるので、いつか目的地であるゴールに着くことができるようになる。

じゃあ、そのガソリンである「情熱」はどうしたら持てるのでしょうね?
答えは簡単ではないですが、それがグロービスでいう志や使命になるのだと思います。刻々と”死”に近づく自分自身の人生を何に注ぐのか?
自分自身が生きている意味や自分自身の存在価値は何なのか?
これを考える事で情熱を注ぐべきものを見出すことができるのだと思います。
スティーブ・ジョブズも2005年のスタンフォード大学の卒業式でこう語っています。

毎朝鏡を覗き込んで、自分自身に問いかけてきた。
「もしも、今日が私の人生最期の日だとしたら、今日は私は今からやろうとすることをしたいと思うだろうか?」と。
そして、その答えが「NO」の日が何日もの間続いている時は、私には何かを変える必要があると悟ることができる。

自分がやがて死ぬという意識を持つことは、自分の人生で重大な選択をするために助けになる。私が出会った最も重要なツールだ。

そういえば、松岡修造さんも毎朝、鏡に向かって自分自身に語り掛けているって言ってました(笑)
情熱を持って日々を過ごすヒントは、鏡ってことなのかも知れませんね。

スティーブ・ジョブズも2005年のスタンフォード大学の卒業式のスピーチ↓


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