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【心理学を科学する】バーナム効果をnoteのデータで分析

心理学の効果をnoteのデータを使って分析しようという試みの第10弾です❗️❗️
心理学の〇〇効果を使ってスキ数がアップするみたいなテクニックを、noteの10万件の記事を分析して、本当に効果があるのか調べました

今回はバーナム効果を調べます🔍

バーナム効果

バーナム効果とは、誰にでも当てはまるような言葉が自分のことを言っていると信じてしまう心理効果のこと

例えば、「どのタグをつけるべきか迷うときありませんか?」などと書いてあると、「最近どのタグを付けようか迷ったことあったわー」と思いませんか❓
ただ、よくよく考えてみると、noteをやっていればタグに悩むことがしょっちゅうなので、いつでも該当することなんです😋

調査方法

noteの人気記事10万件を分析して、タイトルにバーナム効果が使われている記事とそうでない記事の「スキ」数を比較して、どちらが多く「スキ」を獲得しているか調べました。

調査結果

バーナム効果2

バーナム効果ありの方が少しだけ、スキ数が多いと言う結果になりました。

今回はタイトルのみを調査対象にしたので、タイトルだけでバーナム効果っぽい記事を抽出するのがきつく、対象数がかなり少ないのであまり効果が発揮できなかったですね😑


最後まで読んでくれてありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🐾

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