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マネジメント漂流記

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試行錯誤しながらマネジメントに臨んでいく中で印象的だった出来事を中心に書き残していきます。
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記事一覧

「ジャンケットバンク」から考えるマネジメント ◆ピーキー・ピッグ・パレス◆

週刊ヤングジャンプ掲載の「ジャンケットバンク」を購読しているのだが、『ピーキー・ピッグ・…

萱場 貴士
2週間前
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メンタルヘルス・マネジメント Ⅱ種(ラインケアコース) について

2022年にマネジメント職に従事する様になって以降、日々の実践を交えながら自分なりにチームマ…

萱場 貴士
2週間前
17

新入社員歓迎イベントを踏まえて(2nd)

2024年度の新入社員を歓迎する有志イベントが開催され、いち先輩社員として昨年度に続きイベン…

萱場 貴士
1か月前
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自由に生きるための哲学勉強会 第3回 ~フッサール 『現象学の理念』~

昨年(2022年)より、若輩ながら "いちチームのマネジメント" を担うことになったのだが、日々チ…

萱場 貴士
6か月前
7

他社マネジメントメンバーとの雑談から

ある勉強会で繋がったメンバーでの雑談会を開催した。年齢層は30代~40台前半で、年齢的にどの…

萱場 貴士
6か月前
2

マネジメント漂流記 ~最初の6ヵ月振り返り / 参考紹介編~

2022年10月よりマネジメントへの一歩へ踏み出して以降、その日の学びや感じたことをTwitterに…

萱場 貴士
9か月前
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マネジメント漂流記 ~最初の6ヵ月振り返り / 継続検討編~

2022年10月よりマネジメントへの一歩へ踏み出して以降、その日の学びや感じたことをTwitterに書き溜めてきた。何とか6ヵ月を終えたことを受け、自身のツイートを振り返りつつ "ここ3ヵ月間の学び" を整理したいと思う。 なお、最初の3ヵ月間を振り返った記事は以下である。 1.次の3ヵ月に向けてやりたいことこの3ヵ月を振り返りながら、改めて浮かんできた「次の3ヵ月に向けてやりたいこと」を、ここではその3つに整理して書きたいと思う。 その①:伝える術の研鑽 自分以外の

マネジメント漂流記 ~最初の6ヵ月振り返り / 新たな気付き編~

2022年10月よりマネジメントへの一歩へ踏み出して以降、その日の学びや感じたことをTwitterに…

萱場 貴士
9か月前
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「ラクガキコーチ・タムラカイさんと『私のパーパス』を描き出す」イベントに参加して…

PYNT (日建設計東京ビル3F) で開催された「ラクガキコーチ・タムラカイさんと『私のパーパス』…

萱場 貴士
10か月前
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【読後録📚】マネジャーの仕事は たった1つ

日々、マネジメントに試行錯誤する中で出会った 「プロフェッショナル マネジャーの仕事は た…

萱場 貴士
1年前
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自由に生きるための哲学勉強会 第2回 ~カント 『永遠平和のために』~

昨年(2022年)より、若輩ながら "いちチームのマネジメント" を担うことになったのだが、日々チ…

萱場 貴士
1年前
9

新入社員歓迎イベントを踏まえて

2023年度の新入社員を歓迎する有志イベントが開催され、いち先輩社員としてイベント中の交流会…

萱場 貴士
1年前
13

『私が一歩踏み出すためのリーダーシップ』を通じて (サブ)

社内有志団体が企画する「リーダーシップ」に関するイベント、題して『私が一歩踏み出すための…

萱場 貴士
1年前
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自由に生きるための哲学勉強会 第1回 ~カント 『純粋理性批判』~

昨年(2022年)より、若輩ながら "いちチームのマネジメント" を担うことになったのだが、日々チームメンバーと向かい合う中で 『自分の中にもっと芯の様なものを培う必要性』を感じ始めた。 そんな中、身の回りで『自由に生きるための哲学勉強会』という有志による学び場が発足したため、哲学分野は全くの素人ながら参加してみた。このnoteは、勉強会への参加を通じて感じたことを備忘録的に残すものである。 1.今回の哲学勉強会のテーマカントの著作である『純粋理性批判』が、今回の勉強会の