液体絆創膏（えきたいばんそうこう）というものをご存じですか？私はつい最近まで知りませんでした。この前の冬に、手指のあかぎれが痛くて、普通の絆創膏をはっても、傷はカバーできても皮膚がかゆくなったり、粘着テ－プでさらに荒れてしまったり、手を洗うたびに絆創膏がぐちょぐちょになってしまったりで、どうしたものかと困り、職場の先輩に聞いてみたところ、「水絆創膏」というものがあると教えてくれました。その方のお母様が昔から使っていたそうで、ご自身も使っているとの事でした。早速ネットで探してみると、何種類かありましたが、私は大正製薬のアーチスキンという商品を購入してみました。その商品には「液体絆創膏」と表示されています。チューブから薬を絞り出し、傷口にぬります。しばらくそのままにしておくとジェル状の薬がかたまって薄い皮が張り付いたようになります。その後は、手を洗っても、お風呂に入ってもはがれません。いつまではっておくのかというと自然にはがれるまではっておきます。はがれる頃には傷が治っています。先日も、切り傷をカバーするために使用しました。季節によるのか、冬よりもはがれるのが早い気がしましたが、はがれたらまたその薬をぬっておけば大丈夫。これからも度々お世話になると思います。いつも手元に置いておきたいと思います。７月29日