Kayano
パリで働く新米フローリストの記録
フランスのお花屋さんでのSTAGE(花屋研修)について
フランスでの花留学(国家資格取得を目指して)についてシェアした記事まとめです。
はじめに はじめまして、kayanoです。私は2022年10月からフランスでフローリストになるために、現地の専門学校(piverdiere)を卒業しました。現在はフランスの国家資格(CAPフローリスト)を取得し、フランスの花屋で働いています。花留学を考えている方に少しでも参考になればという思いで、まとめてみました。至らない点もあるかと思います、、予めご容赦ください。 PIVERDIEREとは フランスのロワール地方にある、フローリストになるための専門学校です。フラン
Fleur de deuil (供花)
the trio!
Pour la boutique de tissu
日本から入ってきたパンジーの切花。一本12€(O_O)可愛い
会社の受付装花
大好きな同僚最終日🥹気づいたら私に懐いてくれてたエステルたん🥹will miss you🥹
Bouquet de jour
経験が一番長い同僚が作ったブーケ🥹
お店の常連さんが、奥さんの誕生日にサプライズでお花を、ということで。彼女のお部屋とバスルームにブーケを。後日、とっても喜んでくれたよ、素敵なブーケをありがとうって。ほっこり🥹
パリ市役所のイベント装花
勤務先のお花屋さんが担当した装花の記録 ノエルが終わったと思ったら、年明け早々、1月はパリのインテリア祭りでまたまたてんてこまい セシルはやっぱり尊敬できるパトロン、パッションの塊 これはファッションウィーク
パリはバカンスに入って やっと落ち着いてきた花屋 クリスマスツリーのデリバリーやら イベント装花やら 忙しない日々がやっと終わり(T_T) 楽しかったけど体はへとへと 担当させてもらった装花たち ここからは少し🤫な装花たち
仕事始めてから2回目の繁忙期(╹◡╹)ディプティックのお店でクリスマスツリーのアトリエを担当
夏が終わって、 秋めいてきた店内 パリコレも終わって やーっと落ち着いてきた今日この頃 9月はとてつもなく忙しかった イベント続きのなか9月に入社した子が 2週間でやめてしまったし でもなんとかチームで乗り越えた✌️ 最近は秋っぽい枝物がちらほら入荷 かぼちゃもちょこちょこ置き始めたけど 撮るの忘れてた(汗) お店作りにかなりこだわるパトロン 色の組み合わせにはとっても厳しくて。 必ずパトロンのチェックが入る 花の仕入れは週3回 仕入れがあるたびにディスプレイも変
今週からパリデザインウィークが始まり 大忙しな毎日 いつもより多い注文数と並行して 新しく始まるホテルの装花の提案で ボスも集中モード とはいえここ3週間大きめの イベントの装花があったり 毎日ほぼ残業の日々 フランス人は働かないって 誰が言ったの???と言いたくなるほど パリのフランス人は働き者だと驚く きっと東京と変わらない 休憩もきっかり1時間だし なんなら休憩をしっかり取らずに サンドウィッチ片手に働く光景も目の当たりに そしてボスが今日はもう帰っていいよと言っ