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私のセブ留学経験🌺

 2018年2月~4月の2ヶ月間、私はセブ留学をしました。理由としては、英語力を伸ばし新たな経験をしてみたかったからです。


留学前にしたこと

 私は2017年の秋頃から英語のコミュニケーション能力を高めるためその時通っていた大学にいた外国人さんに毎日話しかけ自分の英語力を伸ばしました。元々私はリスニングが少しできるだけで、文法も全体的に少ししか理解していませんでした。スピーキングは自分の思ったことをとっさに話す事も出来ず、まず脳で考えてから話すレベルで簡単な単語さえパッと出てこない状態です。はじめは、外国人さんの話していることを聞く側ばかりで理解するのに精いっぱいでしたが少しずつ真似をしカタコトながらも話すことができるようになりました。


 なぜ2ヶ月だけなのか、一番丁度良い留学期間だからです。2ヶ月~3ヶ月留学する方が多く、3ヶ月を過ぎてしまうと生活に慣れ少しダラダラしはじめます。ですが2ヶ月か3ヶ月というのはあっという間なので、限られた時間でやらなきゃという気持ちになり頑張れます。


 私は語学学校でスパルタコースを受けました。

月曜日から木曜日は朝8時から夜9時半まであり授業後に学校を出ることを禁止されていました。金曜日は朝8時から4時だった気がします。なので毎週金曜日から日曜日はずっとお出かけをし遊びました。私は日本の友達と一緒に語学留学をしたため部屋も二人部屋を選び出掛けるときもずっと一緒でしたが、友達がみんな違う国の人だったためお昼、一緒にご飯を食べるときも出かけるときも英語で話していました。部屋にいる時間は少なかったので日本語はあまり使う機会がなかったです。


 はじめの授業ではしっかり文法や単語など授業をやりこんでいましたが、後半は先生と話すことが増えました。グループでの授業のときは積極的に色んな人に話しかけるようにし休み時間にも話しました。おかげで色んな国の文化や違いを学ぶことができました。

やはり単語を分かっていても使わなければ忘れてしまいますし自分のものになりません。上手く話せなくても話そうとすることが大事です。出そうとすれば気づいたときには勝手に単語が出てくるようになります。リスニング力も身に付きます。聞いているとどのタイミングで文法を使われているのか、単語の他の使い方など知ることができます。これは教わるよりも実際にその場になって聞くからこそしっかり自分で理解でき次に使えるのです。

学んだことを今度は自分のものにするために使えば確実に自分のものになります。これを留学中に続けるといいです。

 


 語学留学を終え感じたことは急激に英語が伸びたのを感じました。リスニングだけではなくスピーキング、ライティングも全て伸びました。話したいことを脳で考えずにすぐ言葉にできるようになりました。授業中、先生によくスピーキング時の文法を直され日々意識が高まったのでこのおかげも大きいと思います。






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