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アジア食日記(14)中国|成都|麻婆豆腐の聖地で本物を食べました

成都は中国四川省の省都。そして四川料理の中心地。バンコクからは空路4時間半です。
3泊4日で行った成都ではとにかく食べてばかり。4000年の中国食文化の奥深さに圧倒されっぱなし。

パンダにも会いました。
四川省といえば、麻婆豆腐。成都には麻婆豆腐発祥の店というのがある。
それが、「陳麻婆豆腐」横浜中華街にも支店があるそうです。

青羊区の本店は格式が高めでおひとり様向きではない、ということでカジュアル店の方へ行きました。

お店がある文殊院周辺は古い町並みを残す古街。歩いているだけで楽しい。

カウンターで注文します。英語は全く通じず、看板に英語表記もありません。スマホで麻婆豆腐の画像を見せたらわかってくれました。
というよりも、ここへ来る人達は麻婆豆腐を食べるのが目的なんですよね。

来ましたー!鉄鍋でぐつぐつ煮えています。熱々です。ヤケドに注意。
それでも夢中で食べてしまう。痺れる辛さが食欲を煽る。大満足。

本場麻婆豆腐に感動したので、家でも作ってみようとお土産に麻婆豆腐の素を購入。

家に帰ってよくよくパッケージを見てみたら。。。
麻度と辣度が星で表示してあった。やっぱり本場は奥が深い。
(2018年撮影)



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