憧れの人生を憧れのままに終わらせるのだけは嫌でした。あれしてみたい、これしてみたいと好奇心旺盛だったのも影響していると思います。

そんな私が自分の人生の選択肢を広げるためにしてきたことは三つです。

「知ってみる」「会ってみる」「やってみる」です。

知ってみる：知らないことには好奇心はくすぐられない。

本なり、ネットサーフィンなり、人の話なり、自分の今まで興味があったエリアから少しずつ外れてみる努力をしてました。

新しい本を読んでみる、興味がない話でも聞いてみる。

毎日やらなくても余力があるときにちょっとだけやっています。なぜなら、新しいことって精神的に疲れるのでやりすぎはそれ自体が嫌いになる原因になりチャレンジする気持ちが薄れるからです。

会ってみる：新しい出会いの場所に踏み入れてみる

自分からイベントに参加したり、友達の紹介で新しい友達に会ったりしてました。その中には怪しいものもありましたが、今では嗅ぎ分ける能力も身につけました。

仕事を変えて一気に関わる人が変わったのも大きいと思います。

やってみる：やってみたかったことをまずやってみる

やってみたいけどまだやったことないことって意外とありませんか？

私は、英語を使って仕事をしてみる、リモート中心で仕事をしてみる、副業で収入を得る、など細かいものも含めれば色々ありました。

チャレンジするには難しいものも簡単なものもあるので、簡単なものからチャレンジしていくことを意識していました。

やりたいことがパッと思いつかない人は、時間をとって紙に書き出してみることをオススメします。

経験したことが人生の選択肢を広げる

実際に行動に移してみて思うことは、経験したことが何よりも人生の選択肢を広げるなと思います。「こんな経験しました」というといろんなチャンスが舞い込みやすくなりました。

まずは「知ってみる」「会ってみる」「やってみる」のどれをやってみるといいかもです。