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Uniliverの途上国におけるマーケティング戦略

発展途上国の消費者市場は、新たな成長源を求めている企業にとって、非常に期待が大きい。特に地方の消費者(農村部)の経済活動に注目が集まる。

現在、34億人の農村消費者がおり、約30億人がアジアやアフリカの途上国に住んでいる。彼らはすべてが貧しい階層の人たちというわけではない。多くの国で、農村部において中産階級が拡大してきている。

さらにテクノロジーは、農村の消費者と都心の経済をつながりやすくしている。

市場開発、製品設計、物流、コミュニケーションといった課題は、多くの企業が途上国の農村市場を検討することさえできないよう感じている。しかし、一部の企業では農村にすむ人たちの生態系を研究し、都市市場とともにその市場を開拓しようと試みている。

Rise of Rural Consumers in Developing Countriesでは、多国籍企業と地元企業の役員とのインタビューを行い、最大の農村人口を持つ10カ国の農村消費者と話し合い、観察。これらのうち7つはアジア(インド、中国、バングラデシュ、インドネシア、パキスタン、フィリピン、ベトナム)であり、3つはアフリカ(エチオピア、ナイジェリア、エジプト)となっている。

傑出した1つはユニリーバ(Uniliver)。特にアジアでは、農村市場の機会に重点を置いて開拓を推進した。

今回の記事では、そのUniliverが実際に行った途上国の農村地区のマーケティング方法をピックアップして紹介する。

実際にUniliverは下記のようなマーケティングを実施した。

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Kayo Osumi

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Kayo Osumi

2016年9月からインドで働き、ブログでインドの発信をしています。https://kayoreena920.com/ 2018年10月からはメルカリの海外エンジニア採用、オンボーディングを担当。グローバルなエンジニア組織づくりなど。

Tips from India ちょっと日常が良くなる話

インド就業後、日本に帰国し、六本木のIT企業で働いています。不定期更新。皆さんの日常が幸せになるTipsをお届けします。
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