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Vol.1 コーデがオシャレに見える仕組みを解説!(図解アリ)

◉本日から本格スタートの新企画
「オシャレになりたい人へ!ファッションを1から解説!」。

この企画では、服好きになって早8年、様々なブランドに触れて様々なスタイリングを組んできた私が、オシャレやファッションについて1から100まで解説します。

どの記事も3〜5分で読め、表現を砕いた分かりやすさがモットーです。

【お知らせ】
※この企画は、近日中に完結となります!
※ 全記事は、オシャレになるために学ぶべきポイントを一般的な視点から私なりにまとめ、解説したものです。
(2024年4月22日 追記)

第一回目の本日は
「コーデがオシャレに見える仕組み」を解説いたします!

オシャレって、何?

あの人の服装、なんかオシャレだな〜。
街を歩いたりSNSの投稿で、そう思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

「オシャレ」
いざ、説明するとなると難しいですよね。

インターネットで調べてみると
明確な定義は無いように感じます。それは、オシャレと感じる基準が人によって異なるからでしょう。

ですが、あえて私が定義するのならば
オシャレとは、「コーディネートの上手さ」だと思います。(ちなみに、個性的か、万人受けのスタイルかは問いません。)

そして、オシャレな人は
オシャレに見える仕組み、オシャレに見せるコツなどをしっかりと説明はできずとも、感覚的に掴んでいる人が多いと思います。

次の項目では、それについて解説します。
(補足 : 私は "オシャレなファッションは、センスだけでなく、知識が必要である。だから、オシャレになることは誰でも可能"だと思っています。)

オシャレに見える仕組みを解説。
キーワードは、「差別化」。

まずは、オシャレに見える仕組みです。
これは、オシャレへ踏み出すための、第一歩として絶対に知っておくべきことだと私は思っています。

そこで、キーワードとなるのが「差別化」という言葉。

意味は、
他のものと比較した時に、優位性がある。という意味です。(よくビジネスでは戦略として用いられます。)

下の図を用いて、オシャレに見える仕組みを解説します。

これは極端な例ですが、
ある空間に10人いたとして、その内の9人は上下ともに黒のスタイル。残りの1人は、青のシャツにベージュのパンツ。

ここで質問です。
皆さんは、どの人がオシャレだと感じますか?

きっと皆さんは、
青のシャツにベージュのパンツの人だと答えるはずです。

これが、「差別化」=「オシャレに見える仕組み」。
他の人が同じ格好をしている中、1人だけ異なる格好をしている。すると、その1人が目につき、オシャレであると感じます。
つまり、差別化とは、他の人と比較したときに、自分が長けて見えることと言えます。

ただ、現実に置き換えてみれば、皆んなが同じ格好をしているなんてありません。あくまでこれは、解説するための極端な例になります。

じゃあ、街ではどうやってオシャレに見せるのか?
その答えは、オシャレに見せる様々なコツを使って、差別化をすることです。

明日以降は、そのコツなどをご紹介して参ります!

今日のポイントをまとめると...

・オシャレの定義は曖昧。あえて私が定義するのならば、「コーディネートの上手さ」。

・オシャレに見える仕組みは、「差別化」。

・差別化とは、他の人と比較したときに、自分が長けて見えること。


いかがでしたでしょうか?
本日は、「コーデがオシャレに見える仕組み」を解説いたしました!


明日も引き続き投稿して参ります。
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それでは、また明日の投稿で!
明日は、ファッションの基礎「コーデの系統」を紹介します!

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