見出し画像

「疲れたぁ〜!」時は何も食べないと回復が早い

 表題の通りです。
 独自の見解にはなりますが、成長期(0〜20代半ば、人によっては30才ぐらいまで。個人差あり)までは『食べたもので体を作っていく』時期で、それ以降は、とりあえず出来上がった体を、うまく乗りこなしていく事になると思っています。

 なので、成長期は、疲れた→食べる→元気!で良かったけど、身体的に成熟後は、疲れた→食べずに体力を回復に回す→元気、となると思います。前の記事の『疲れると太る』にも関係してきますね。

 身体を維持しつつ、仕事や思考活動をするのに必要なエネルギーを消化活動により浪費しない事が大事なんですね。

 30こえたら、30才より以前の身体能力を参考にしては、色々と上手くいかないんです(笑)

 成長期の人間の体の体内化学物質の生産量、マジ半端ない(子供の体力考えてみてください)のですが、それは成長という過程に必要な物質を作っているだけで、成熟期以降そうでないのは、もう出来上がっているからなんだろうな、と。

 それでも、意図的に動かせば増やせる細胞として、骨格筋やら脂肪やらがあるんですが。それも鍛え続けないと衰えるということは、必要以上に維持することを体は求めていないということなのかもしれないし、成熟期までに構築した自身の肉体の基礎とかけ離れた状態は常態化しない(恒常性が構築されない)ような気がするんです。

 身体のほとんどは全くの無意識下で営まれていますから、骨格筋や脂肪以外は、アウトオブコントロールなんですね。

 私は仕事ではCBDを売っていますので、それが体に入った後にどのような化学反応を起こすかは説明できますが、体がどの部位に優先的にカンナビノイドを送るか?までは説明できないですもんね。

 完全に、ほとんどが、体任せです。

 その優先順位を決めているのもECS(エンドカンナビノイドシステム)だろうなと思うので、内因性カンナビノイドの阻害剤となり得るCBD(単体分子)は、ECSの稼働率を上げるのに使える訳で、食事をして消化器官を働かせるにあたっては、内因性カンナビノイドがたくさん必要になると思うので、その消費を抑える為に、過度に食事をしないようにすると、体が楽になるのは当然なんですね。内臓だって疲れますから〜。

 なんか話があっちこっちになりましたか。
 しかしこんなもんなんですよ、脳内を書き出していくと。

 思考の赴くままに展開していくと、まあ、ほんと、他人様に目にはとっちらかっているようにしか見えないかもしれませんが(笑)
 そんな内容でも、届くべき人には届き、ちゃんとその人の一歩のヒントになっていると思っていますので、なるべく書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?