佇むバスがいい感じ

丸の内仲通りのイルミネーションをとった帰り道、東京駅の前に止まっていたバスが絵になる感じの良い佇まいだったので、写真に収めてみました。
回送車と書いて（というか光っていた？）あるので、ずっと止まっていのでしょうが、ライトが付いて止まっていたので、なんとなくじっとまっている感じですこし可愛い感じがします。

なんとなくファーストガンダムのサイド6のシーンを思い出す

このバスを見た時に、なんとなくファーストガンダムで、主人公が中立コロニーサイド6にて主人公アムロが父親と再会する話があります。そのとき、アムロはバスに乗り込む父親似た男性を見て、バスを追いかけます（走って、走って、追いかける）。
やっとバスから父親が降りてきて、父親と奇跡の再会となるのですが、その再会はハッピーエンドとは言い難いものだったんですけど。
と話がそれましたが、なんとなく、そのシーンのバスをこのバスをみて思い出し、写真に収めたのでした。

絵のような感じで仕上げられたと思っています

昨日の写真より、こちらの写真のほうが古いのですが、この写真もいい感じで絵画っぽく仕上がったと思っています。
ただ、私が目指すホッパー風には仕上げられんかったなぁとおもっています。
けれど、写実派的な仕上げにはなったかなと思っています。
少し前まではスーパー写実絵画という感じで写真に近い絵がすこしフォーカスされていた時がありましたが、全くその反対をしている自分がいます。
けれど、いろんな表現の仕方があると思います。それぞれ、ベクトルはちがうけれど、表現したいという気持ちは同じかなと。（とはいえ、スーパー写実絵画のテクニックは超絶技法で尊敬しかありませんので、そのレベル感で語っているわけではございません。あくまでも心の方向性です）
私は、私で、絵っぽい写真を極めていけたらいいなと思っています。
気持ちがそちらに向いている間は、どんどんと作品を作っていきたいとおもっています。
それでは、また！