疲れたから、曇りきった空を脇目に息をつく。何かを殴り書きたい気持ちはありつつ、アンチノミーを抱える思春期のようなもので、消しカスだらけの黒ずんだノートのように纏らせることを許さない35歳の怠惰な頭と平凡な日常‥

自分の日常を少し楽しく。つれづれつらつら‥