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自己紹介 (2)

前回の自己紹介記事を書いたのが2018年10月。それから今までにあったことを簡単に書いてみようと思います。

私ことハンドメイドアクセサリー作家k-a-zは、今年中学1年生になった息子と夫の3人暮らし中。現在も地元神戸のママカフェスタッフとしてボランティア活動を続けています。

k-a-z Accessoryとして大人の女性向けの「可愛すぎないカジュアル」をテーマに2016年から作品を販売開始しましたが、「もっと上品さをプラスした大人の女性を表現したい!」と、2019年3月から sourire by k-a-z というブランドを立ち上げました。どちらも大ぶりピアスをメインにして展開しています。

アクセサリーとして形のある作品を生み出すことも、ハンドメイドサイドストーリーとして言葉を紡いでいくことも大好き。

以前書き上げたハンドメイドサイドストーリーはアメブロの方へ少しずつお引越しさせ、新たにショートストーリーとして1話完結、題材はハンドメイド活動にかかわるもので、文字数を1000文字くらいまで増やしたものを・・・と考えています。

頭の中に広がる空想の世界は相変わらずで、アクセサリーを制作中も気づいたら空想の世界の中だった・・・ということが何度もありました。

ここで書かなくなったというか、表現しなくなったからか、空想の世界に入り込むことが増えたのは事実。書くことで、表現することで頭の中にある世界をアウトプットすることが私には必要だったのかもしれません(^^)

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今年、外出自粛を余儀なくされることが多かったことも影響したのかもしれません。いろいろと制限された生活を不満だらけで過ごすのではなく、小さな楽しみを見つけ出すことに目を向けられるようになったのですから。

自己紹介(1)で書いた私の過去も、書けなかった私へ向けられた中傷も、アラフィフ世代になった今の私には悔いることのない出来事となりました。

今見えている世界がすべてではないこと、誰の為でもなく自分のために人生を生きていること、いろんな人の人生は自分の目標にも反面教師にもなるってこと、「なかなか面白い時間を過ごせたな」と思いながら自分の生涯を終えたいと思えるようになったこと・・・。

私の過去に起こった出来事があったからこそ、こんな風に思えるようになりました。悔やんでも悔やみきれないという想いは少しずつ減ってきたのは本当に不思議な感覚です。


年明けから本格的にここでの活動を開始する予定なので、不思議な私の頭の中にある世界をお楽しみいただければ幸いです。



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