kaz&sourire

ハンドメイドアクセサリー作家。大人の女性に向けたピアスやイヤリングをメインに作っていま…

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ハンドメイドアクセサリー作家。大人の女性に向けたピアスやイヤリングをメインに作っています。身の回りにあるものから想像が膨らみ小さなストーリーを作ってしまうほどの空想好き。制作過程で生まれた『ハンドメイドサイドストーリー』を綴ります。

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    深海の輝きペンダント (バラ)

    深海に光が射しこんだように見える印象的な大粒のクリスタルを使ったシンプルペンダント。 明るいエメラルドグリーンの部分は、角度によって変化します。 アジャスターだけでなく、チェーンの輪の所にも留め具を使えるため、お好きな長さでお使いいただけます。 毎日のお出かけにも、特別な日の装いにもどうぞ。 =素材= クリスタル 合金 =大きさ= チェーン:50㎝ アジャスター:5㎝ ペンダントトップ:3.4㎝
    3,000円
    kaz-sourire
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    深海の輝きペンダント (バラ)

    深海に光が射しこんだように見える印象的な大粒のクリスタルを使ったシンプルペンダント。 明るいエメラルドグリーンの部分は、角度によって変化します。 アジャスターだけでなく、チェーンの輪の所にも留め具を使えるため、お好きな長さでお使いいただけます。 毎日のお出かけにも、特別な日の装いにもどうぞ。 =素材= クリスタル 合金 =大きさ= チェーン:50㎝ アジャスター:5㎝ ペンダントトップ:3.4㎝
    3,000円
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最近の記事

再スタートに向けて

自分を見つめ直すことが多かったこの1年。 ハンドメイドアクセサリー作家k-a-zではなく 今現在の私が目指す作品作りを続けていけるように ハンドメイドクリエイターt.kazukoとして 再スタートしようと思います。 2024年2月。 今までの自分を否定するのではなく 過去の延長線上に今の自分がある そう思えたから kaz&sourire と新ブランドの名前を決めました。 k-a-z Accessoryが目指していたもの sourire by k-a-zが目指していたもの

    • クリエイター名を変更しました

      昨夜から k-a-z Accessory 改め、kaz and sourire とクリエイター名を変更し、IDも kaz_and_sourire に変更しました。 k-a-z Accessory と sourire by k-a-z を組み合わせ、kaz and sourire と名付けています。 家事や子育てに忙しい40代の女性がターゲットのk-a-z Accessory Tシャツとジーンズのコーディネートのワンポイントになるような軽くて揺れる大ぶりアクセサリーをライン

      • ハンドメイドサイドストーリー

        毎日とまではいかないまでも、 待ちゆく人やテレビや雑誌に出てくる人が 身につけてるアクセサリーに 釘づけになることがある。 仕入に行ったお店で 見入ってしまう素材に出会うこともある。 ただ「綺麗だなぁ・・・」と思うこともあれば そのあとに頭の中で 色のイメージが膨らんできたり 音楽が流れてきたり 架空の映像が勝手に流れ始めたりすることがある。 頭の中で思い浮かんで すぐ消えることが多いけれど 特に印象深く残っていることがある。 自分の頭の中で勝手に始まるこれらの現象を

        • 願いをかなえてあげたい

          妖精は子どもだけに見えてるわけじゃない。素直な心を持つ大人だって見えてるはずなの。 いつも、静まり返った真夜中の空を飛びまわってるから簡単には見つからないと思うけど(^^) 素直な心って、とても居心地がいいのよね。 探し回ってるわかじゃないのに自然と引き寄せられちゃうのよ・・・ 今夜もまた素直な心の持ち主を見つけたわ。 いつものようにそっと胸に手を当てて心から放たれるエネルギーを丸くまとめ上げていく。 その丸い塊をのぞき込みながらゆっくり心の中に眠っている願いを探すの。

        再スタートに向けて

          大人になっても

          小学生の頃からかな?  本音と建て前で話す会話を耳にするのが億劫になったのは。 目の前にいる家族、友達、学校の先生たちが描く「○○な私」像を、跳ね返すこともできずに、ただ流されていた。 そのうち「あなたは1人でも生きていけるよね」と周りから見られるようになり、自ら助けを求めても良い返事が戻ってこないようになってしまった。 初恋の相手に振られた時のセリフも「あなたは俺がいなくても1人で生きていける・・・」だったか。 それがトラウマになったのかどうかは分からないけど、今

          大人になっても

          人魚の隠れ家

          瑠璃色にも勿忘草色にも見える澄んだ色が広がる海。波音だけが静かに聞こえ、キラキラと輝きを放つ小さな貝や石が広がる入江。これは誰も知らない小さな島々が点在する南の海のおはなしです。 今日もまた、ひとりの人魚が小さな貝を抱えて入り江にやってきました。水面から顔を出し、誰もいないことを確認してからその小さな貝を置くと「これでいいわ」と満足げにうなずく彼女。 ここは、彼女が作った場所なのです。 この場所を見つけた頃は、入江の少し大きめの岩に腰掛けて波の音を聞きながら過ごしたり、

          人魚の隠れ家

          暗闇に隠したもの

          最初は小さなものだったから気にしてなかったのに、心の片隅に追いやっていた「悲しみ」や「辛さ」の数が増えて、気付いた時には暗闇に覆われていたんだ。 『辛いよ・・・』って口に出しても返ってくる言葉は同じ。「そんなの当たり前だよ。みんな我慢しながら過ごしてるのに」「そんなこと気にしてちゃダメ」「君なら大丈夫。一人でもやっていけるよ」「君ならやり過ごせるよ」・・・。 そんな言葉を何度も耳にするたびに、我慢するのが当たり前になってた。誰にも頼っちゃいけないんだって思うようになった。

          暗闇に隠したもの

          新月の夜に

          私は白い息を吐きながら、丘の上で空を見上げている。月明かりのない空は、こわいくらいに真っ暗。澄んだ空気のおかげで遠くの星も輝きを増しているように見える。 「そういえば、夜空を思わせるピアスをしてたんだ・・・」そう思いながら耳元のピアスに触れた途端、意識が薄れた。 「ねぇ、ねぇ、大丈夫?」と私を起こす声に意識が戻った私。ゆっくりと目を開くと、そこには蛍のような淡い光がフワフワと浮かんでいた。 「えっ!?」と驚く私をよそに、その光は私に話しかける。 「君が僕のこと、待って

          新月の夜に

          自己紹介 (2)

          前回の自己紹介記事を書いたのが2018年10月。それから今までにあったことを簡単に書いてみようと思います。 私ことハンドメイドアクセサリー作家k-a-zは、今年中学1年生になった息子と夫の3人暮らし中。現在も地元神戸のママカフェスタッフとしてボランティア活動を続けています。 k-a-z Accessoryとして大人の女性向けの「可愛すぎないカジュアル」をテーマに2016年から作品を販売開始しましたが、「もっと上品さをプラスした大人の女性を表現したい!」と、2019年3月か

          自己紹介 (2)

          今後の予定

          実のところ ≪言葉を紡ぐ≫ ということを、このまま続けていこうかどうかずっと悩んでいました(^^; 恥ずかしながら「この場所で私は何がしたいのか?」を長い間、見つめ直してたのです。 細々とでも ≪言葉を紡ぐ≫ ことを続けたい! そんな心の声がやっと聞こえてきたので、ここでの活動を再開させることにしました。再スタートに際し、今現在ある記事を削除させていただきます。今後は「ハンドメイドサイドストーリー」と題して新たなショートストーリーを紡いでいきます。また「ハンドメイドサイド

          今後の予定

          自己紹介 (1)

          はじめまして。k-a-z (かず)と申します。夫と小5の息子と3人暮らし。 神戸在住のハンドメイドアクセアリー作家です。 元エステティシャンだった経験を活かし、アロマテラピーインストラクターの資格を取ってアロマ講師として活動していたこともあります。 (現在も資格は保持したままなので、たまにアロマ講師として活動することも) 今は、地元の子育て支援ボランティアグループに参加し、ママカフェやプレママカフェのスタッフとしても活動中。 私の中の価値観を大きく変えた出来事といえば、

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