官僚のセキュリティ

🔷官僚のセキュリティ

ある官僚・Y会見班長は、
其所へ異動の際、
A妻M美のさしがねによって、
暫く孤立をさせられていました。

それを物陰からこっそり見ていたA妻M美の、
ニヤついた汚れた顔は、
今振り返っても虫酸が走るものです。

しかしY班長は、
その事実にもまるで気付かずに、
その後も、A妻M美の口車に容易に乗り、
身障者職員へのパワハラや中傷流布に加担し、
リアルストーキングまでをホイホイと行ってもいました。

彼がその直前まで在外外交官だった事を考えると、
私は率直に、国が心配になりました。

また、
ある官僚・N首席は、
かつて、省内でとてつもない性加害行為を行っており、
元同僚の作家の著書に、それを、見る人が見ればある程度分かる形で暴露されていました。

A妻M美は、
早速に、誰に言われたでもなく、
その著書の記載を大量コピーし、
彼の関係部署じゅうにシラッと配布をし、
素行の一部始終をインターンや非正規すらが知るところとなりました。

この件で、N首席は、
何ヵ月間かの減俸となりましたし、
そのとばっちりで、
彼の同期であった課長は、
栄転の名目で海外へとばされています。

にもかかわらず、このN首席は、
やはり、A妻M美の口車に容易に乗り、
彼女の庇護をして、
前述のY班長同様をしていました。

それまでも多く悪事を行っていたN首席には、
A妻M美の実質ホラであった「弁護士と懇意」発言が、どうも魅力的であったようです。
また彼女の夫がマスコミ通信社であったことも、
自分達や省の不祥事を小さく揉み消してくれるかも、という意味で、魅力的であったのでしょう。

しかし、
彼女の生来の余計なお喋りぶりと自慢話のオンパレードの端々から、
善良に務めていた人達には、それなり早々に、
彼女の各種嘘がバレておりましたので、
その「懇意の弁護士」も、
彼女の金遣いに派生した借金問題で関わった弁護士である事は、一定の人々は気付いておりました。

その借金で持ち家を売り、
かつてセレブな不倫ドラマの舞台だった地域の賃貸に居住した事を歪曲し「自分はセレブ」との流布を、関係部署じゅうにして歩いている事で有名でした。
彼女は常日頃から金遣いも荒い事を、
気付く人は多く認識していました。

そもそも、職歴が詐称であることも、
気付く多くが早々から気づいていましたが、
N首席も、Y班長も、その群も、
誰も気付かず、
A妻M美を庇護し、彼女のあらゆる暴挙暴言の容認を続けました。

A妻M美は、J党のタカイチ氏に、外見も中身もよく似ていました。

何故そこまで、J党支持官僚の彼らが
嘘の数々に気付かず悪事にも手を染めるまでなったのかと不思議ですが、
元々欲深くあると、
その心の不安定から、
視界も曇り視野も狭まるのかも知れません。

彼らの行う外交の結果、
国がどのように脆弱な状況となったのかは、
現在の通りです。

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