情報操作は誰に?

🔷情報操作は誰に?

ある官僚・N班長は、
ノンキャリで、
キャリアであるN首席の手足となる事で
自身の安泰をはかっていました。

とはいえ、
N首席は、元々人事の強いコネに守られ、
一般なら酷い失職にも至るところを、
僅かな一時的減俸のみで済んでしまい、
その後もケロッと出世ポストに就ける環境下でしたので、
概して、怠惰と企みのみが目立つばかりの人物でした。

それを手足となり実績を作り支える事で、
その見返りの安泰を得ていたのが、このN班長です。

そのような人物ですから、
常に、悪巧みとパワハラばかりの素行で、
彼らが実質行っていた、国民に対する情報操作も、
それ同様の感覚の数々でした。
(彼のパワハラ被害者は、相当数に挙がるでしょう。
いずれも非常に攻撃的且つ陰湿なものでしたので。)

そのN班長が、
J党が下野した後の、
彼にとってのいわゆる政敵でもあるK政権の発足直後に、
内閣官房への出向となりました。

当時はまだ、政治主導の官僚人事ではありませんでした。

その頃、大きな震災と事故が広く起きた事は、
国の誰もが周知ですが、
その際の情報錯綜の幾らかは、
彼の故意でもたらされた可能性は、低くないと、
私は、彼らを内側で見ていた経験則から思います。

ゆえに私はその後、十数年間も、
彼らからのネットストーキングと中傷流布を
おそらく受けているのだと思います。
それ以外、そんなにも長年執拗にストーキングをしている意味が、見出だせません。

そもそも情報操作は、
国民に対して基本行うものではないと思えます。
ところがこの職場は、
海外には情報駄々漏れ状態で、
国内への情報操作ばかりに躍起でした。

当時、この職場には、
外国人の頻繁な出入りも全くスルーしていました。
私は、率直に、
国の情報漏洩を心配していました。

このN班長とA妻M美は、言動的にはよく似ており、
彼らが常に、職場の雰囲気を酷いものにしていました。

そのような官僚が作り出す暗澹の風潮は、
やがて、様々なルートから、
国全体にまで拡がってゆきました。

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