<感想>漫画の「絵画レッスン受けたらバチボコに怖い先生が出てきて人生観丸ごと変えられた話」……を読んでライターが嫉妬に狂う話

嫉妬ビンビンですよ神。講師が天才すぎて狂うって話。

唐突だけど、自分は【嫉妬】というものを滅多にしない。年収億超えをみようが、生まれつきのイケメンを見ようが、感情は動かない。僕は僕の強みがあるのも知ってるから。だが、今回は、思わずリアルで歯噛みするほどに【嫉妬】を感じ、悔しさを感じる人に出会った。出会ったというか、知った。

それが、これだ。(ちなみにまとめてるのが女優のハルカゼさん。マジ?)

【個人的にまとめて読みたかったのでまとめました】<漫画>絵画レッスン受けたらバチボコに怖い先生が出てきて人生観丸ごと変えられた話

上は読んだ?読んだね?読んでないなら人生変わるから読め。
そして、読んだなら。じゃあ僕の言いたいことも共感してくれるだろう。
僕はよんで即こう思った。

この講師。教え方、上手すぎんか!!!????

何だこの人。
【本質つきすぎ】じゃないか?シンプルでわかりやす!
【言語化、理論化】うますぎんか?分析力どんだけよ。
【イメージさせ力高すぎ】ないか?例え力やばすぎるだろう。
【抽象度も高すぎ】ないか?人生そのものにいえるじゃないか。
【惹きつけもうますぎ】ないか?面白くてもっと聞きたくなるだろう。

震え止まらんわ。

僕こと風倉は、本業はセールスのライターもやっているが、その講師もやっている。そして、いうてなんだけど。教え上手とよく呼ばれる。割と自分でもそう思っている。いや、いたこの漫画を読むまではな!

読んで衝撃が走った。僕がずっと思ってたことが、この講師によって見事に言語化されてるやんけ!漫画家さんも実に見事なまとめ力やんけ!あ、そうそう。これ漫画家さんもバリ凄いから。両方凄くないと、この質にはならないから。伝達、まとめはいうほど簡単ではないのだ。

あまりの本質の連続に、ライティング(文章力)講師として、勝手に戦った気分になり、勝手に敗北した。なぜ自分が先に言えなかったのか。悔しい。余りに悔しい。そして余りに見事なので、どう衝撃をうけたのか、一つ一つ解説していこうとおもう。

これは他人への称賛でもあるが、自分への戒めでもある。だからNoteを書いた。長すぎてTwitterでは書ききれないからだ(笑
この感情は残さねばならない。へい風倉、調子のってんじゃねえぞ?上には上がいる。常に精進あるのみだ。

さて、では、単なる壮大な感想をはじめよう

なお7話時点で書いた感想なので、そこまでしかのってません


◆◆◆まとめ話1の感想◆◆◆

さあ、最初の衝撃だ!!!!

この話の要点は「絵」は暗記である。というところだろう!
そして「記憶だけで書く」を鍛えることこそ、絵の筋トレという話だ。

真っ先に思ったのは、なにそれ!だ

絵は暗記!暗記だと!確かに聞いたことがない!
でも、くそ……ッ!くそう!そのとおりだ。何がそのとおりって。

文章も、そうなんだよ!

正確には、文章の場合。「理論の暗記」だが。数学だって、計算式そのものは暗記せず「公式を暗記」するだろう。文章は数学と同じである。

これずっと思ってた!ただし、言語化はできていなかった!
いや、いう勇気がなかった!
自分の中で、そんな「地味」な答えでいいのかと。こんなの言っていいのか?という、見下しがあったのは否定できない。

これをよむ貴方はできるか?言えるか?
絵の秘訣は?と聞かれて「暗記」だと。
どうかな?もっと格好つけた答えをいいたくならないか?

だが、この人はいった。暗記が大事だと。
【暗記】というものをこんなに冒頭に出せる凄さがわかるだろうか?
創作の授業でだぜ?
僕は見たことがない。今までいろんな創作本読んできたが。
それを冒頭で出す人なんて、マジで見たことない。
だが、真理だと思う。確かに、最初に言わねばならなそうだ。

「文章のコツ」「文章の公式」というのは確かにある。そして今までたくさん教えてきた。例えば「長い話をするときは、最初に聞くべき理由を書け」とかある。だが、再現出来る人は、多数派とはいえなかった。
みんな具体例を知りたがる。僕も説明する。確かに、具体例自体は大事だ。

でも「具体例だけを無限に記憶しても、意味はない」のだ。
数学の計算ドリルの答えを暗記するようなものなのだ。それは。
現場に必要なのは「公式の暗記」なのだ。

正直、口で言われてみればそのとおりとしかいいようがない!
文章が下手な人は、ガチでマジで「理論を現場で忘れてる!」
「わあすごい!」といって終わりだ。それじゃ意味がないんだ!

いざ!読んでもらうための文章を書く時に、覚えてないと意味がないのだ。
僕は覚えているし、覚えてきた。確かに、僕はそうしてきたのだ。
大事なところはメモをとり、暗記できてないなと思えば。また何度も読み返した。本一冊丸々「そら」でいうために暗記しようとしたことすらある。

でも、そんな僕の「暗記」の真剣さを、周りに伝えてきたかというと……あまりしてなかった。と言ってもいいと思う。くそっ。

自分のスキルを言語化できてないどころか、スキルの自覚すらしてないだと?これで教え上手?鼻で笑ってしまう。

教えてこなかった理由はまだある。それはきっと、暗記というのが、皆が「地味」で「時間がかかり」嫌がる作業だというのも、知っていたからだ。
みんなが求めてるのは、一瞬で問題を解決する「秘密道具」だ。

でもそれがどうした?「必要」なら、いうべきなのだ。
つまり自分は「必要度」を低く見積もってたのだ!「暗記」の必要性を。
だが、言われて気づいた。自分が思うよりも大事なんだと。
そう、この講師さんが「真っ先に」伝えるほどに、大事なのだと。
これを聞いた瞬間、自分の中でハッキリ重要度が自覚できた。

何が悔しいって、そこが悔しい。うっすら思ってたことを理論として打ち出せなかったのが悔しい。必要度を見誤ったのが悔しい。
他人に言われて気づく前に、自分で気づけたはずなのが、悔しい
そこを気づけてれば、今までもさらに生徒を成功させれたはずなのが悔しい
これで教え上手という気分になってたのが、何よりも悔しい
自分に悔しい

ちなみにこの悔しさは全部の話に対して起こる。
いちいち全部書くと暗くなるので(笑
ここである程度カットすることを宣言しておく

まるで道におちた1000万当たる宝くじをスルーしたあとに、他人に拾われた気分だが。これが僕が1話目をよんで得た衝撃だ。書いたように、この時点で、講師や漫画に対する敬意と嫉妬が芽生えていた(笑
では、第二話ではどうなったか。続いていこう



◆◆◆まとめ話2の感想◆◆◆

さて、引き続き2話目である。

この話の要点は。
「センスがいい人は、流行を作る。流行の2歩先をいく」
「センスを良くするには、流行を大量に浴びろ」
「大衆の心わからずして、どう大衆にウケるつもりか」
「流行りを体験もせず否定するな。ウーバーイーツやったか?」

である。

くそ……ッ!

最後なんなん?俺も同じこと思ってたわ!でもウーバーイーツ、利用も、ましてや体験もしてないわ!(クラブハウスは1月中にやってみたけど)

また先をいかれた!

ぐぬぬ……!だが、ここは少しだけ安心だ
「センスがいい人は、流行を作る。2歩先をいく」とか「流行を浴びろ」というのは、自分も理論化していたからだ。
僕も「流行を追う」のは興味がない。興味あるのは「先を行く」ことだけだ。だから僕自身は、新しいアプリやツールはとりあえず触るし、小説サイトの日間ランキングは定期的に漁っている。

強く発信はしてなかったけど!

くそ!ここだよ!この講師さんとの違いは。こういう流行をおうのって、やるのは大変じゃん?大半の人が、そういうことを要求されると、嫌がるだろうなってのはわかる。流行を追うのを、嫌がるクリエイターは多いんだ。

わかるので「引っ込めた」のが、自分の弱さだ

おそらく分かった上で「出した」のが、講師の人の強さだ

それをここでは感じた

僕は、やれってのはあんま言えなかった。しかし、嫌がられても。「それが回避不能の道」なら強く伝えなくてはいけないのではないか?講師の人のように。別に流行にハマる必要はない。だが「知る」「触れる」……できれば「理解する」必要はある。

嫌がられそうだから言わない?情けない限りだ。大体、嫌がられないように言うのが、文章力だろうが。何のためのライティングスキルだ。嫌がることも喜んでさせるぐらいの表現を考えればいいだけだ。それすらできずに何がライターか。物書きか。

つまりそこまでしなかったのは結局の所。
自分はやはり「重要度」を講師さんに比べ、わかってなかったのだ。あるいは、意思が弱いのだ。生徒を育てようという意思が弱いのだ。嫌がられるのをビビってんじゃねえぞ!って話だ

未熟……!講師として未熟!さあ、教え上手ってまだ自分に言えるのか?

そんなことを感じながら、第三話の感想に続くぜ!




◆◆◆まとめ話3〜5の感想◆◆◆

3〜5話は連続した話なのでまとめて感想をいう。
要点は。

「皆感想いえてない。状態の形容は感想じゃない」
「感想は感情の変化で、漫画でかくのは、人間の感情だ」
「周りに感想を合わせると、感情を見失う」
「思ってもいないことを、決して描くな」

である。

くっ……そのとおりだよ!
いちいち全てが正しいな!君ってやつはさ!

恒例となった、ここでの僕の悔しがりポイントは、一番上である。
それなー!それ!本当それよ。

僕はセールスのライティング(文章術)だと。
「最悪な文章は、説明書や辞書みたいな文章」と言ってるんだけど。
説明書に感情は表記されてないでしょ?ああいうのがつまらない文章。

でも「状態の形容」という表現は、使っていなかった。

今度から使おうかな!パクります!
でも、形容、はちょっと日常的ではない単語だから。
「状態の説明」ぐらいがちょうどいい表現かもしれない。
うん、こうしよう。

そして「感想とは感情の変化!」

もっかい言うけど、悔しいよ俺は!

この言語化は、近いのはやっても、ここまで直ではできてない。
多分、今までは「感情を出せ!」とかはいってた。
でも「感想と感情」を結びつけては、おそらくいなかった。

そして変化も、所々では言ってたと思う。
だが「ここまで重視して言ってたか?」というと……

見るたびに思うけど。悔しいのはそこなんだ。
僕は、薄く気づいては、いた。講師さんのいう大抵のことに。
だけど「重要度」。扱いが全然違った。

それなりにコーチングしてる身として断言するが。
知識を教える時、ただ単に知識を披露するだけでは、ほぼ意味がない

「知識は重要な順に並び替えれて」初めて価値がある

「全部大事」なんて終わってる。教えるセンスがないか、教えるスキルを学んだことがない人がいうことだ。僕は死んでも言わないようにしている。こんなのを言われた生徒は、言われた瞬間に死ぬ(笑

ゆえに「どの知識を重視するか」「どの順番で知識を与えるか」
それこそが、教える人の腕がモロにでるのだ

あなたは、自分の知識を誰かに教える時。
「重要な順番」に並べれるか?「全部大事」という禁句を封印しきれるか?
そしてその順番は「最も効率的」といえるか?

僕が敗北感を感じるのは、そこなんだ。
手元にあったのに、重要度に今さら気づくとは……!!!!!
教える腕で、負けているッ!
あー悔しい!とっても悔しい!そしてなんて凄いんだこの人はッ!

次も素晴らしい。

「思ってない事を決して描くな」

これな!だがこれセールス文章でも超超大事なのさ!

ようやく「まんま俺も思ってたし言ってた!」がきて。一安心である(笑

僕は感情を出せという表現よりは「本音」と表現しているが。
人を動かしたい時、感情を揺さぶりたい時にだすのは、テクニックではない。それはサポートにすぎない。

「本音」なのだ

そしてそれは、セールス以外のときでも、意識せねばならない。なぜなら、「本音の出し方はくせになる」。嘘をいうと、本音の出し方を忘れてしまう。まさにこの講師の方の言うとおりである!

そして、本音こそキャラクターに息吹を与える。キャラクターが命があるかどうかというのは。舞台装置として喋ってるのか?それとも「本音」を出してるように見えるのか?そういうとこだと思う。

そしてそれは、描き手のなかに「本音」を出す習慣がねづいてないと。その表現するキャラからも、魂は消えていく。そういうものだろう。

ちなみに文章の場合は、ここから先も実は「本音をかく」だけでは実はダメで「どうやったら本音に見えるか」というステージもあり。そこでようやく文章技術が登場するのだけど、それでも、本音を認識するのが先だ。

「状況の説明ではなく【変化】を認識・描写できてるか?」

かーッ!いいこというねえ!なんともねえ!
でも!この話は、自分も思ってたことだ。

さて、打ちのめされている風倉だが。それでもまだまだ漫画は続く!

では、続きをみていこう



◆◆◆まとめ話6〜7の感想◆◆◆

はい神。いわゆるゴッド

君ってやつはよー!どこまで素晴らしい理論を作れるのか?

この項目で、僕は完全に「白旗」を掲げた

要約すると。
「苦手ってトライ回数少ないだけじゃね?」
「ゴキブリバーガーかもしれないもの、食えますか?」
「苦手は、美味しいと思ってたものにも恐怖を抱かせる」
「平気なものも平気じゃなくなり、挑戦心を奪う」

はー神神。なにこれ?すごすぎん?ヤバすぎるだろう!

ゴキブリバーガーの例え、うますぎん?
教え方、うますぎない?
苦手のデメリットや怖さとか正体、こんな短時間で語れるもん?

こんな比喩、初めて聞いたんだが?
この比喩、自作か?自作ならあまりにもヤバい。
考えれるやつどんだけいる?

ここまでくるとね。あれだね。悔しさを通り越すよ。
悔しいという感情が別の感情に昇華されるのだ。

はー!もうね!言葉がねえよ。ライターやめるか?

コーチャーとしてのレベルの違いに唖然とするばかりだ。
ボクシングで棒立ちのままボッコボコにされる感覚だよ。
あー上手すぎ。なんでこんな上手いの。言語化も理論化も神神さん。

わかるかい?この漫画を読む前の風倉さんよ。
「教え方が上手い」っていうのは、こういうことをいうんだよ。

例え力は教え力っておまえさん、よくいってたけど。
こんな見事な例えを、おまえさんはできるのかい、と。

ぐぬぬ……!ああ、できなかったね!
なので、パクる!(笑
まあ、例えに著作権はないからな。僕は、そうやって例えのストックをたくさん所持してきたんで。人は敗北から成長するのだ(違う)

あと、漫画家の方の補足も凄いよね。高いレベルで考察してるのがわかる。
例えば「【得意と苦手】って、もしかして近かった?」ってさ。これは講師の人じゃなくて、この人の考えだよね。そこで、読者に気づきの追加攻撃を与えている。
しっかり「自分なり」の教訓、考えをいれてる。これはレベル高いよ!あープロのエッセイ作家だな!って思う。さすがプロ!さすプロ!

このね。

「得意と苦手は紙一重だったかも」って、なかなか勇気。希望をもらえる一言じゃないですか。多分講師の人も、コレがいいたいんだろうな。

初心者や知識がない頃の、1回や2回の挑戦で何がわかる?って。
それは「偽りの苦手意識」じゃないのか。
そのなかには実は「凄い得意」なものがあったんじゃないのか。
でもその「偽りの苦手意識」で、君たちはたくさんの可能性をつぶしてはきてないかと。

僕もこれ、経験ある。僕は結構、仕事でセミナーとかやってるんで。
まあまあ一方的に話すのも得意で。飲み会とかでも、5時間以上話すとかザラで、双方向で話すのも得意なんだけど。

実は、社会人初期は「飲み会クソ嫌い」「話すの大嫌い」だったというね。
ブラック会社退職したあとに「あいつらと飲むのが嫌いなだけだった」というのに気づいた経緯があったり(笑
セミナーとかでも、今では山程やってるんだけど。最初は人に誘われて「絶対イヤです。恥ずかしいです。僕は陰キャです。死にます」とダダこねてたのだ。

まあもちろん、数百回トライしても全然ダメだった「ガチの苦手」もあるんだけど。地図覚えるとか(笑


話それたわ。

とりあえず締めます。7つ目も神だった

そんでね。なんだろうね。

全般的に。深いね。めっちゃ深い。

漫画のことのアドバイスでありながら。人生のことまでアドバイスしてるわ。そしてこういう手のアドバイスって。まあいわゆる抽象的なアドバイスっていうんだけど。

こういう事言うと、具体性がなくて「明日からどうすんの?」になりがちなんだよ。

でも、これってそうならないでしょ。具体論もしっかりあるじゃん?
これ、本当に凄い話だよ。

例えばウーバーイーツ、とるだけとってみようとか。
苦手なこともチャレンジしてみようとか。
とりあえず暗記50回からはじめようとか。
すぐ始めれる話が山盛りだ。

はー……。コーチャーのレベル高いわ。マジめに。
いや、レベル高いってことはわかるだろうけど、超高いんだわ。
この、具体論ー抽象論ー人生論、を繋げて語れる人は超少ないんだわ。
レベル高いんじゃなくて、超レベル高いよこの人、ヤベーよってのを伝えたくてNote書いたとこあるわ。

このレベルって「より良く教える」を常日頃から狂ったようにつきつめてないとでてこないよ。「俺の方法論教える」だけじゃ絶対ムリ。
マジ狂ってる。いい意味でね。そして狂気度で僕は超負けた。悔しいわ。

コーチャーとしてここまでのレベルをみるって何年ぶりだろうね。記憶にないわ。いや1人いたか。2人目かなこの人は。
名前なんていう人なんだろう講師さん。知りたいね。

具体的で、抽象度も高く。役に立ち、本質をつき。
分かりやすく、面白く、覚えやすく、心に響き、短くまとめ。
漫画家のみならず、人生の役に立つ。
多分、漫画以外の道にいっても役に立つ。

完璧。完璧だね。そりゃ、漫画関係ない女優のはるかぜさんも衝動的にまとめつくるわ。わかるわ。それぐらいのレベルだもん。自分も衝動で負けずに、感想記事かいたけど(笑

自慢じゃなくて事実として。自分、本当に教え上手って呼ばれるんですよ。
話分かりやすいとか、面白いとか、本質ついてるとか。
そういうの、言われたりもするんですよ。実際、安くないお金とってコンサルもしてるし、色々教えてるから。

いやー……でもね。

敗北感だわ。本当、久々に嫉妬した。
年に何億稼いでる人にも、モテまくるイケメンにも感じない嫉妬をした。
僕は、当人だけが凄い、っていうのじゃなく。その凄さを周りにシェアできるってことにこそ。高い価値を感じるし、社会貢献を感じる。
だから、追求してきたんだけど……ボロクソに負けた。自分に対する怒りも久々に感じた。何度もいうが、凄いんだよあの講師さん。

だって、考えても見てくださいよ。僕が紹介したこの↓のツイート。

5000RT&1万いいねオーバーいったんですよ。好意的なリプや引用も100以上きて大フィーバー。

なのに気づいたか?
この講師、一切経歴や実績や名前を明かしてないんだぜ!
そんなの関係なく「話してる内容のみ」で人を感謝や感銘の渦に叩き込んでるんだぜ?
これって、超ー!ゼツ!すっごいことなのだよ!
なぜなら、話で感銘うけさす人の大半は、億稼いだとか、何をした人でとか。そういう知名度・実績ありきだからだ。
そんなもんいらないのだ。なぜなら、話す内容から、この人が「知識・経験・実績」が高いことが誰にも伝わるのだから!

マジで悔しいぜ!
心の底から、リアルで歯噛みしたほど悔しい!

まあでも。嫉妬できるということは、手が届くと思ってることの裏返し。

それは成長の余白でもある!

嫉妬心も、扱い間違えなければ前に進むエネルギー。それを糧に頑張るぜい。敗北感はもらったけど……。

勉強にはなった!
なりまくった!
超勉強になった!
いろんな角度で突き刺さった!
珍しくガチでTwitterやっててよかったと思った(笑

そして、漫画は間違いなく面白かったし、ためになった。
ほんと漫画家さんには感謝と敬意しかない。
そしてよく面白く書いてくれたと、そこにも感謝だ


久々に、記事書かないと!
いや、書きたいんだ俺は!というものに出会えた
実際、ツイッターで「あんまりにも衝撃うけたから(記事)書くわ」と宣言して3時間で書いた(笑

いやー、年単位で書いてなかったのに、動くときはそんなもんだね。

これは主には自分のための備忘録だけど。
読んで面白かったという人いたら、ぜひこのNoteのスキでも押してほしい(承認欲求)。もちろんコメントやRTも歓迎だ。

また、色々書いていこうと思う。

では、ここまで読んでくれてありがとうでした!


by風倉



PS
なお、普段はこんな記事書いてます。興味あればどうぞ!
Twiでいいね1.3万。Noteで5000スキ、月間1位を複数回とった人気記事↓

PS2
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