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#10 配信開始から10回目!を迎えて感じたこと(stand.fm配信用原稿)

(これは、stand.fmに開設した「kazの研究室ラジオ」の配信用原稿です。音声配信については、以下のstand.fmの僕のページから聴いていただけます)

01 あいさつ・番組紹介

(この番組は、とある地方の私立大学で教員をやっている僕、kazが大学教員や研究者としての視点から、日々の生活や、いつも考えていること、たまに学問的な関心や学術的なことなどをマイペースに発信していく番組です)

02 本編:配信開始から10回目を迎えました!

・今回の配信で、stand.fmで音声配信を始めてから10回目を迎えることができました!

・僕にとっては初めての音声配信で、どこまで続くかな?三日坊主で終わるかな…と思っていましたけれど、なんとか10回目の収録までたどり着くことができました。

・今回は音声配信初心者としての視点から、10回の配信を経て考えたことについて、お話しします。

・まず、なによりも簡単にラジオっぽい感じに編集ができるので、普通にしゃべってるだけでもそれっぽくなるのは、なかなか良いですね。

・僕の配信している内容はどちらかというと「固め」な内容なので、そのままベタっと聴いてもらうには、なかなかハードルが高い感じがしています。

・でも、BGMを入れて、導入に番組紹介を入れてラジオっぽい組み立てにすることで、少しだけ、聴いてもらうハードルが低くなるかなと思っています。

・それと、ブログとは違って、言葉の前後関係や表現にそこまでこだわらなくても良いかなと感じました。

・ブログだと文字だけで理解してもらう必要があるので、書き方の工夫や前後関係に配慮した、まとまりのある文章を書かないといけないかなと、つい思ってしまいます。

・でも、音声配信だと声でずーっと流れていくので、多少前後関係がつながっていなくても、そのまま話としては進んでいくので、配信しているほうとしては楽な感じがします。

・もちろん、あとで聴きなおすと「もっとこうしたらよかった」とか、話の順序などが気になったりすることもあるのですが、それをそのままにしておくのも、まあ、なんとなく聴き流しながら聴くという音声配信の良さかなとも思います。

・stand.fmのセールスポイントとしては、スマホだけで収録から配信までが完結するというところにあると思うんですが、僕自身は一応、声が聴きやすいように、外付けのコンデンサーマイクをつないで収録しています。

・あとは、アイコンやサムネイルや紹介文なども、ぱっと見で「工夫してるな」と思えるような仕立てになるようには気をつけています。

・このあたりの気遣いは、ブログで経験してきたことが活かされているかなぁと思っています。

・基本的にはブログも音声配信も同じ、ネット配信の一種だと思うので、ブログをある程度更新してきた経験が音声配信にも活きてくるかなと感じました。

・これから考えていきたいのは、もっとたくさんの人に聴いてもらえるようにしていく工夫でしょうか。

・これはもう少し、配信を継続していってコンテンツを増やしていくことで露出が増えればいいかなと思っていますが、どうでしょうか?

・LIVE配信も興味はありますが、ちょっとまだライブでどんなことをやるのか模索中…もう少し考えてみたいと思います。

・ということで、まだまだ継続して配信していきたいなと思いますので、またどうぞよろしくお願いします!