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高知県梼原町 町おこし 7日目

8月22日(火)

6時起床

役場についてから少し時間があったため、
ブログを書いていた。

農作業体験
今日はワイン用ブドウ畑で
地域おこし協力隊の赤尾さんと
農作業を行った。

1時間ほどブドウの腐った粒を取り除いた。
木の2本分ほど。

また、21本のブドウの木から
ランダムに5粒ずつ採取した。

これは現在の成熟度を測り、
収穫日の日程を決めるためだ。

ブドウ畑はブドウの高さが1.5mほどで
一般男性が畑仕事をするには微妙に低いので、
低い姿勢を取らなければならない。

そこで長時間仕事をするとなると
足や腰に負担が行きそうだ。

ブドウの木枝が絡まる鉄骨を高くした方が、
仕事率が良くなるのではと考えた。

特に、観光客がブドウ狩りとかするとなれば、
誰もが届く高さにした方が良い。

しかし、これはワイン用のブドウなので、
仕事率を優先すべきだと思う。

ブドウの木の枝は一面に広がっているが、
ブドウの実がなる場所は一列に並んでいる。

のぶさんが言うには、
葉っぱが生え目の3,4本目に
ブドウの実がなると決まっているらしい。

その為、自然と一列に並ぶわけなのだ。

SNSの投稿
午後は、Instagram観光協会アカウントの投稿や
梼原町について調べ物を行った。

Instagramの観光協会公式アカウントで
ストーリーズを3つと投稿を4つを投稿し、
3つの下書きを作った。

内容は
・ストーリー(いいね数 16:45現在)
→雨が降っている動画(いいね7)
→ブドウ畑の写真(いいね8)
→天気が晴れた写真(いいね1)

・投稿(フォロワー以外のリーチ数 16:48現在)
→維新の門の紹介(6)
→雲の上図書館の紹介(2)
→梼原橋と川の紹介(0)
→ペレットの紹介(0)

内容の写真は、ストーリーは本日撮影したもの。
投稿は以前ガイドツアーの見回りの際に撮影したもの。

特にコメントを工夫した。
投稿を見た人が読みたくなるような文章を心掛けた。
例えば、文のはじめに
「日本一きれいな図書館!?」や「川遊びの穴場!」
などと始めから写真の説明をするのではなく、
1文目で目を引くような文章を心掛けた。

ゆすはら座の有効活用について

ゆすはら座の有効活用について考えた。

現在ゆすはら座は、貸し切りにして、
神楽の演舞やコンサートを行っている。

過去にはウクライナのアーティストが演奏をしたり、
開成高校が貸し切りにして神楽を観劇をしたりした。

しかし、ゆすはら町の観光振興に向けて、
更に良い有効活用があるのではないかと考えた。
実際に15分ほど見学をして考えてみた。

町外の人を観客として招き入れるために、
幅広い分野を取り入ることが出来ると考える。

例えば、
・演劇やミュージカル(宝塚や劇団四季を呼ぶことは難しいが、マイナーな演劇団は呼ぶことが出来る。特に時代劇などは劇場の雰囲気から臨場感を味わえるだろう。)

・地元の部活動などの発表(ダンス部や合唱部や吹奏楽部や演劇部など)

・アーティスト(演歌歌手はもちろん、バンドやロックやJpopアーティストを招いて、町外への誘致もする)

・マルシェの開催(四国地方の物産を供給すれば、四国地方梼原としてPRが出来るようになる)

他にもどのようなことができるか模索し深堀もしていきたい。

帰宅

買い物をして6時くらいに家に帰った。

夕食を作って食べたあと
雲の上図書館で本を読んでいたら
いつの間にか寝てしまっていた。

10時に目覚めたが、
すぐにまた睡眠をした。

最近寝るのが早い(笑)

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