シャーマニズム変性の意識技法マニュアル
はじめまして!
風見鶏と申します♪( ´▽`)
このPDFマニュアルは、シャーマンが行なっているような覚醒を実現するための「変性意識」の技法を身につけていただくことを目的として書かれています。
そもそも一般的な「変性意識」というととっても難しい技術で、それにも関わらず一体何ができるようになるのかがはっきりしていませんよね?
これは、結局、インチキスピ師が「変性意識」というキーワードを使ってお金儲けをしているだけなので、騙されないようにしてくださいね。
このマニュアルでは、そんな変性意識について、「それがどんなものなのか?」「どんなことができるようになるのか?」をシンプルに誰でもマスターできるように解説していきますのでついてきてくださいね!
誰でも行える方法なのでぜひとも身につけてください♪( ´▽`)
「変性意識」って何?
変性意識をマスターすると一体何ができるようになるかというと、「自分の中に隠された能力」を解放することができるようになります。
これが結論にして、真髄です。
よく、変性意識をマスターすると「宇宙と繋がることができる」とか「最高の幸せをゲットできる」と言われていますが、別にこれがゴールじゃないんですよ。
「自分の中に隠された能力」を解放した結果、宇宙と一体になったり幸せを手に出来たりしているだけなんですね。
つまり、どんなことがしたいかによって、変性意識というのはなんにでも応用が可能な技術だということなんです。
あなたが変性意識によって自分の能力を解放して、スポーツの能力を覚醒したいと考えればそれが可能になりますし、音楽の能力を覚醒させたいと考えればそれば可能になります。
つまり、変性意識はマスターすれば何にでも応用が可能ということになります。
そもそも変性意識って名前から難しそうなイメージがありますよね(笑)
でもこれは名前が難しそうにしているだけで、実際は特に難しいものではありません。
変性意識とは、普段使いしている意識、例えば今このマニュアルを読んでいるあなたの意識ではない、ちょっと特殊な意識状態だと考えてください。
私たち人間はいつも物事を意識的に捉えています。
目の前で起こることを現実として、いろいろ気をつけながら、物事を意識してみているんですね。
それとは全く別の状態のことを変性意識と言います。
普段とは別の状態の意識と言われても、それを体感したことがないので、今のところなんとも言えないですよね(笑)
ここではひとまず、変性意識がどういうものなのかを理解していただくために、「今の状態とは別の意識状態があるんだな」程度に考えておいてください。
変性意識をマスターするためには?
「普段とは違う意識がある」と言われてもあまりピンとこないかもしれません。
なぜなら、生まれから今まで普通の人は、普段使っている意識状態しか経験していないからです。
でも不思議ですよね?
自分の能力が解放できる変性意識という便利な意識状態があるのに、それが切り替えられないというのは不便というか残念です。
なぜ一般的に人が変性意識に入れないかというと、「普段は力が入っているから」なんです。
これは、結論も入っているのですが、あなたが今体感している普段の意識状態というのは「力が入っている状態」なんです。
つまり、あなたが今見ている世界というのは、力をかけながら見ている世界線ということになるんです。
ここはとても重要なところです。
例えば、変な話になりますが、私たちはおしっこを漏らしませんよね?
それはなぜかというと、社会通念上「漏らしたらやばい」からです。
だから親は子供におしっこを漏らさないような意識を学ばせます。
その他にも、またまた変な話になりますが、私たちは一般的に全裸で生活しませんよね?
中にはそういう性癖の人もいて、全裸で外に出てしまう人もいるかもしれませんが、一般的に人は服を着て外に出ます。
社会通念上、人に迷惑をかけないように「服を着る」わけなんです。
これは全て、自分の本意とは別に、「社会」という外からの圧力によって行なっているものです。
別に、無人島で一人で生活しているのであれば、好きな時におしっこを漏らしても、全裸で生活してもOKなわけです。
ですが、現代社会ではそうはいきませんよね?
必ず周囲の影響があって、そこに迷惑をかけないように、振舞っているのです。
これは全て「力が入っている状態」になります。
つまり、私たちの生活は「力を入れている状態」が続いているのです。
シャーマンが使うような特殊な変性意識で、自分の中に眠る能力を解放したい場合は、結論として「力を抜く必要がある」のです。
「力を抜くこと」が、結果としてトリガーになり変性意識に入ることができます。
変性意識に入る技法
それでは具体的に変性意識に入る方法をお伝えしていきます。
先ほども触れたように、変性意識に入るには「力を抜くこと」がとっても大事です。
例えば漫画などで、巫女さんやどこかの部族のまじない師などが難しい顔でウンウン言ったあと「キエー!!!」という唸り声と同時にバタッと倒れて、その後お告げを言うシーンがあると思います。
この中にも変性意識に入るコツがもう詰まっています。
変性意識に入るコツは、「力が入った状態」から「一気に脱力する」ことがキモです。
なので、上記の例で言えば、とても力が入った状態から一気に脱力をかけて倒れた時に未来が閃いたわけです。
このプロセスが非常に重要です。
つまり分かりやすく説明すると「緊張→弛緩」のプロセスを上手く利用すると変性に入ることができるようになるのです。
例えばテストを受けている時を思い浮かべてください。
あれだけ勉強して暗記したものが、テストになったら全然出てこなくなったという経験は誰にでもあるはずです。
これは実際惜しい状態で、「緊張」はできていますが、「弛緩」が出来ていないので暗記したものが外に出てくることなく能力を解放できないまま終わるのです。
それでは具体的な方法を解説していきます_φ( ̄— ̄ )
まず、変性意識によってどんなことがしたいかを決めましょう。
テストの点数を上げたいなら目の前にテスト用紙を用意します。
野球のバッティングを上手くなりたいならバッティングセンターに行きます。
テストを目の前に用意した状態、バッティングセンターでバットを構えた状態、これらは普段の意識状態ですので、力が入っている状態です。
ここから、目の前のことで成果を出そうとしてはいけません。
ここで考えることは、「力を抜くこと」です。
最初は力を抜くこと自体に意識がいってしまうのでなかなか力が抜けないかもしれません。
そんな時に役立つのが「疲労」です。
人は疲労してくると、自分が最も楽な形を取ろうとします。
なので疲れたあたりに、いつもと異なる冴えた感覚を覚えることができるのです。
最初のうちはこんな感じで、ちょっと重労働ですが、慣れてくるとわざと緊張させてその後弛緩し、効果的に変性意識に入る技術もマスターすることができます。
そして、「緊張→弛緩」の楽さが大きければ大きいほど、変性意識の度合いも高まり「え?こんなこともできるの?」という驚くべき能力解放も行えますので、普段からベストな弛緩法について考えながら過ごしてみてくださいね!
ぜひグラウンディングの理解と共に積極的に身につけてくださいね♪( ´▽`)
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